日ごとに暖かさも増し春の訪れを感じる頃となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今月号では、大村記念図書館の「代読サービス」についてご紹介いたします。
韮崎市立大村記念図書館では視覚障害のある方や読書が困難な方を対象にボランティアによる代読サービスを行っています。
ご希望の時間に図書館に来館していただき、ご希望の本や雑誌をボランティアが対面でお読みします。お読みできる本は大村記念図書館および県内の図書館が所蔵する本・雑誌です。
週2回、月に8回までご利用可能です。
10時から4時の間でご希望の時間をお選びください。
1回の時間は1時間半以内です。
韮崎市以外にお住まいの方でも利用できます。
代読サービスのおためし体験や1回限りのご依頼も受付可能です。
お問い合わせは、韮崎市立大村記念図書館
電話 0551‐22‐4946
皆様のご利用お待ちしております。
続いて、みーきのお料理コーナーです。
陽気が暖かくなると、体も心も弾んできます。是非、手作りおやつにも挑戦してみましょう。作業が少し多くなりますが、「おもてなし」としても喜ばれるカステラはどうでしょう。焼きたてはフワフワ、一晩置くとカステラ食感になります。
| 【材料】 | |
| 強力粉(or薄力粉) | 60g |
| 卵 | 2個 |
| 砂糖 | 60g |
| はちみつ | 25g |
| 牛乳 | 大さじ1 |
| みりん | 大さじ1/2 |
| サラダ油 | 大さじ1/2 |
| ザラメ | 25g |
作り方
① 型にクッキングシートを敷き、底全体にザラメを散らす。
2つのボウルに、それぞれ卵白と卵黄に分ける。
はちみつが固まっていたら、20秒程レンジで溶かしておく。
強力粉・砂糖はかたまりがないように、ふるいにかけておく。
牛乳・みりん・サラダ油を器に入れ、混ぜておく。
② 卵黄に砂糖1/3を混ぜ、泡立て器でよくすりまぜる。砂糖のザラザラ感がなくなったら、はちみつを加えてよく混ぜる。
③ オーブンを180℃に予熱する。
④ 卵白はハンドミキサーで軽く泡立てる。残りの砂糖を2~3回に分け入れ、よく泡立てて硬いメレンゲを作る。
⑤ ②のボウルに④のメレンゲ1/2量加え、泡立て器でよく混ぜ合わせる。
⑥ 強力粉を入れて、ゴムベラで粉っぽさがなくなるまで手早く混ぜる。(混ぜ過ぎない)
⑦ 牛乳・みりん・サラダ油の器に⑥の生地を少し加えてよく混ぜてから、⑥へ戻し入れ、底からすくうようにフワッと混ぜる。
⑧ 残りのメレンゲ1/2量を加え、フワッと混ぜ合わせる。
⑨ 型に⑧を流し入れ、表面をならす。型を持ち上げトントンと軽く落とし、空気を抜く。
⑩ 180℃のオーブンで10分焼き、さらに温度を160℃に下げて20分ほど焼く。
(中心に竹串を指して、生地がついてこなければOK)
焼き上がったら、型ごと10㎝程の高さから落として空気を抜く。
⑪ ラップを広げ、型ごとひっくり返してラップの上に置く。型を外し、クッキングシートをつけたまま冷ます。
⑫ 完全に冷めたら、ゆっくりとシートをはがす。
【注】はちみつを使用しているので、1歳未満の乳児には与えないでください。
大窪 誠
過疎化が著しい山梨の南端の南部町で施術所を営むこと十数年となりましたが、先日初めて「ハロー!」とインバウンドのお客様が見えられてビックリしました。でも後から女性の方より「こんにちは」と聞きなれた日本語の挨拶が続きものすごくホッとしました。
職業上の守秘義務のため詳しいことは書けませんが、どうやら旅行中に車の運転手のご主人が腰痛を感じられて、たまたま私の施術所が検索でヒットして立ち寄られたと、奥様の通訳を交えて症状や状況などを伺うことが出来ました。
なんとか施術を終えてサムライジャパン日本代表の重責を果したかのように、安堵して談笑していたところ、どうやらこちらのご夫婦は温泉巡りがお好きのようで、各地の温泉地でマッサージ師さんの施術を受けられているんだとか。ご主人より「すごくいたキモだった」と片言の日本語でお褒めの言葉を頂いちゃったのですが光栄であると同時に、ジャパニーズ指圧手技が世界に通用する技術なんだと確認できたことが何よりもうれしかったですし、「イタキモ(痛いけど、気持ちが良い)」を通じて海外の方とコミュニケーションが図れたことが楽しかったですね。
ご夫婦は「バイバーイ」と笑顔で旅路につかれました。
奇しくもうるおいの原稿の提出期限が3月5日までとなっていましたので2月後半より原稿作成に取りかかったのですが、まさかのイランとイスラエル・アメリカ連合との戦争が勃発してしまいました。どうか世界が平和でありますようにと願うばかりです。
最近、「○○パ」という略語を耳にしませんか?今月は、若者を中心に広まった「コスパ」「タイパ」「スペパ」を解説します。
まず始めに「コスパ」から解説します。「コスパ」の語源は「コストパフォーマンス」です。もともと産業分野で「価格に対する性能」を示す言葉として使われていました。1980年代から1990年代にかけて一般にも浸透し、2000年代になると「コスパ」と略され、メディアやネットを通じて広い世代に定着しています。ただし、「コストパフォーマンス」という表現は英語圏の言い回しではなく、日本で生まれた和製英語なので、海外では通じないそうです。
次に「タイパ」は、「タイムパフォーマンス」の略で、費やした時間に対する効果や満足度を表す言葉として、若者世代に広まりました。たとえば、ネットショッピングや食事宅配サービスの利用、動画コンテンツの倍速視聴などは、「タイパがいい」行動とされます。最近登場した生成AIを活かして、学習効果や仕事効率をいかに高めるか?これもタイパを高める例といえます。
最後に「スペパ」は、「スペースパフォーマンス」の略で、使った空間に対する効果や満足度です。空間をいかに効率良く使えたかの指標です。実はこのスペパは、昔から私たちが自然と意識してきたことでもあります。たとえば、キッチン周りの使いやすさを考えたり、ワンルームの収納を工夫したりなどが挙げられます。
皆さんは、「コスパ」「タイパ」「スペパ」これらの若者言葉の意味ご存じでしたか?
中嶋 英子 選
埜村 和美
白寿なる母の合掌初御空
「感想」「初御空」とは元日の空のこと。晴れでも曇りでも、見る側の初々しい気持もあって、より美しく感じられるのではないかと歳時記にもあります。
白寿となられたお母さんがその空に向かって合掌している姿は清らかで淑気も感じられるのではないでしょうか。
葉牡丹の光束ねて濃紫
「感想」花の少ない時期に葉がきれいに色づく葉牡丹。いろいろ研究されて最近は色艶も良く、フリルのような葉も見受けられます。そこから束ねるという言葉が浮かんだのでしょうか。豊富な紫色を濃紫が引き締めています。
松風に背伸ばしたる二日かな
「感想」「松の木に吹く風」を見て背中を伸ばしたのでしょうか。「二日」は正月二日のことを表す季語。厳粛な元日と違い二日になると、初荷・初商・掃初など仕事の行事が多いです。この日が初仕事の吉日とされていたためです。正月は三日、四日、五日、六日、七日と季語になっています。
小川 賢治
流氷や塒に帰るカモメたち
「感想」一月中旬から三月下旬にオホーツク海沿岸で見られる流氷群、仲春の季語です。そこここにいた鴎たちが塒に帰る夕暮れの情景、じっくりと眺めた作者も帰りに向いたのでしょうか。素直な良い句です。
石川 昭敏
桜待つ縁側を拭き庭を掃く
「感想」待つというのは落ち着かない時間をもつものです。そわそわと縁側を拭いたり庭を掃いたりして、ちらほら咲き出したのを見たのかもしれません。まもなくお客様が縁側を訪れてくるでしょう。そして、花びらも舞ってくるでしょう。「桜待つ」と上五で切れがあるので、「庭を掃く」は切らないで「庭を掃き」にしましょう。
もう一句「啓蟄や小鳥さえずり高くなり」
二十四節気の一つ啓蟄のころになると、地中の虫がみな外に這い出ると言われています。小鳥のさえずりも高くなり、「囀り」は季語にもなっています。この句は季重なりなので別のものに焦点を変えてつくってみましょう。
相澤 幸雄
庭一面蕗の薹咲き誇り
「感想」蕗の薹は蕗の花芽で、栽培もされていますが山野にも自生しています。風味と苦みが人気で、私などは「え!もったいない。蕾を食べないで咲かせてしまったの?」と声に出しそうです。庭一面に咲いているとは豪勢な景色です。
「咲き誇る庭一面の蕗の薹」とすると定型に収まります。
もう一句の「仕事場に苺一箱渡しけり」は、仕事場が何をしているところか分かった方が情景が見えます。
長田 廣子
白杖が差す先の寒空の白き月
「感想」寒空とは冬の空という季語の傍題。日本海側の空はどんよりとしていますが太平洋側は晴れが続き青空が見えます。白杖の指す方向に白い月が見えたのですね。青い空に白く冴えた月、まさに寒空です。「寒空に向ける白杖白き月」とすると定型に収まります。
もう一句「大寒や菩提寺に集う法事かな」
人はしのぎやすい季節に亡くなることは少なく、暑中とか寒中になると葬儀が増えます。したがって周忌の法事も多いわけですね。ただ、何も発見のない俳句です。また、上五の「や」と下五の「けり」と、切れ字を一句の中で二箇所使われていますので気をつけましょう。次回を期待しています。
覚えておきたい龍太の俳句 3月
福田甲子雄編著 「龍太俳句365日」より抜粋
雪山に春の夕焼滝をなす
三月も上旬であるならば、富士山はもとより、白根三山も駒ケ岳も、また八ヶ岳もまだ真白に雪で覆われている。折りから春の夕焼けが滝をなすように空から雪山を染める。
境川村小黒坂の西方に北岳、間ノ岳、農鳥岳と白根三山を主峰とする南アルプスの山々を一望することができる。桃の花が咲く季節になっても白根三山は銀雪に輝いている。落日も南アルプス連峰に入るので、この句の対象となっている。「雪山」は、その南アルプス連峰であろう。作者も自句自解のなかで次のように書いている。
「春めいてくると、太陽はすこしずつ北に寄って峰を離れ、しばらく夕空を染める。むろん白根三山は、まだ雪に覆われているから、夕焼はその雪面を克明に照らして豪華な風景になる」
作者の青春後期の情感が見事に風景に溶けている。
(昭和26年作 句集『百戸の谿』所収)
それでは、25日締め切り厳守でご投句をお待ちしております。
近頃よくリチウムイオン電池を使った製品による発火事故のニュースを耳にします。電車内や飛行機の中で急に火が出たなどというものです。リチウムイオン電池使用製品について昨年消費者庁から出された注意情報をお伝えします。
「リチウムイオン電池使用製品での事故情報について」
事故情報データバンクには、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、携帯用扇風機における発煙・発熱・発火・破裂・爆発等の事故情報が、2020年度から2024年度までの5年間で計162件登録されています。162件のうち、リチウムイオン電池に起因すると考えられるものは5年間で136件と84.0%を占め、近年増加傾向にあります。
「事故事例」
ワイヤレスイヤホン
4年前に購入したワイヤレスイヤホンが充電後に発火し、一緒にかばんに入れていた水筒などを焦がした。
ワイヤレスイヤホンを使っていたら爆発し、首をやけどして衣服が少し焦げた。
スマートウォッチ
ネット通販で購入したスマートウォッチが充電中に熱で溶けた。
スマートウォッチを腕につけたまま寝ていたところ、深夜に突然発火して、腕にやけどをし、シーツが焦げた。
携帯用扇風機
パソコンのUSBポートに接続し使用していた携帯用扇風機が突然火柱を上げ発火した。
かばんに充電済みの携帯用扇風機を入れていたところ、かばんから煙が出てきて異臭があった。慌てて取り出したところ発火した。
「リチウムイオン電池使用製品を使用する際の注意ポイント」
リチウムイオン電池使用製品の取扱いを誤ると、リチウムイオン電池の破損等により発熱・発火といった事故につながる危険性があります。使用に当たっては事故が発生する危険性を常に意識するとともに、以下のような点に注意しましょう。
強い衝撃や圧力を加えないようにしましょう。
高温になる場所では使用・保管しないようにしましょう。
充電は安全な場所で、なるべく起きている時に行いましょう。
異常を感じたら使用を中止しましょう。
発火した時はまず安全を確保し、できれば大量の水で消火しましょう。
製品情報、リコール情報を確認しましょう。
公共交通機関では、持ち込みルールを守りましょう。
以上消費者庁からの注意情報でした。
良い気候に誘われておでかけの機会も増えるこれからの時期、気を付けて安全に過ごしていきましょう。
3-1
『小説 劇場版モノノ怪 唐傘』
新 八角 著
5:25
内容:大奥には過去を断つために大切なものを捨てるしきたりがある。彼女たちは悩み、その情念がモノノ怪となって、やがて事件が起こる。そこに怪しげな薬売りが現れ…。同名映画のノベライズ。
(音訳者 長沼 江利子)
3-2
『一人暮らし 新装・改訂』
曽野 綾子 著
3:00
内容:あらゆるアマチュアとしての学問や知識や技術は、すべて老後を楽しく変化に満ちて生きるために役立つ-。曽野綾子の著作の中から、一人になって初めてわかることや、孤独のたのしみ方を紹介する。
(音訳者 望月 きみ江)
3月8日は、国や民族、言語、文化、経済、政治の壁に関係なく、世界中で女性たちの功績を祝福し、成果を認識する「国際女性デー」だそうです。今月のキーワードは、「女性」です。
S3-1
『札差市三郎の女房』
千野 隆司 著
11:54
内容:借金のため大身の旗本坂東の側室となった綾乃。坂東志摩守は綾乃を虐待する冷酷な男。一年後、傷を負い、屋敷を逃げ出した綾乃を、札差の市三郎が偶然助け匿うが、坂東から執拗な嫌がらせが始まり…。金融崩壊の江戸を描く。
S3-2
『名もなき少女に墓碑銘を』
香納 諒一 著
9:26
内容:行方不明になっている娘を捜してくれ。探偵・鬼束は水死体で見つかった男の娘を捜索し始める。だが見えてきたのは、娘を取り巻く家族の歪んだ愛情。手がかりを掴むたびに増す違和感の果てに鬼束が目にした衝撃の真実とは?
S3-3
『人生の締め切りを前に 男と女、それぞれの作法』
田原 総一朗・下重 暁子 著
4:03
内容:仕事があるから強かった男と、強くなければ生きられなかった女が、年を重ね自らの死を意識したとき、感じ方や備えはどこまで変わるのか。田原総一朗と、その亡き妻と学生時代からの友人である下重暁子が語り合う。
S3-4
『明治を生きた男装の女医』
田中 ひかる 著
5:51
内容:女性が医師免許の試験を受けられなかった明治時代。その門戸をこじ開け、無償で妊産婦の命を救った女医がいた。医師・高橋瑞の波乱の生涯を描く。
S3-5
『魔女と過ごした七日間』
東野 圭吾 著
12:37
内容:AIによる監視システムが強化された日本。指名手配犯捜しのスペシャリストだった元刑事が殺された。不思議な女性・円華に導かれ、父を亡くした少年の冒険が始まる。
以上、他館複製図書です。
こちらは、音声と一緒に文字や画像が表示されるデジタル図書です。音声のみご利用の方は、プレクストークで聴くことができます。文字や画像もご利用の方は、再生ソフトをインストールしたWindowsパソコン、再生アプリをインストールしたタブレット端末やスマートフォンが必要となります。
すべて、「厚生労働省委託図書」です。
3-1
『文化財に泊まる。』
偏愛 はな子 著
2:38
内容:温泉宿や日本建築史に残るホテルなど、宿泊や食事ができる歴史的建造物を紹介。文化財の宿を読み解く43のキーワード解説付き。情報は2025年1月現在。
3-2
『美しい雑草の花図鑑』
稲垣 栄洋 監修
5:10
内容:スミレ、カタバミなどの道端に咲く雑草の花、約260種を紹介。開花時期や生息地のデータのほか、生き抜くための手段や名前の由来なども収録する。
3-3
『老いをゆっくりにする1日1分セルフケア』
木村 翔太 著
2:09
内容:最重要4部位をケアすれば、100歳になっても痛くない!健康寿命を延ばすために欠かせない、背骨・肩甲骨・股関節・足首の予防とケアを解説。あわせて、姿勢・血流・呼吸の改善につながるセルフケアも紹介。
3-4
『アイラップで簡単レシピ お役立ち防災編』
島本 美由紀 著
3:15
内容:食品用ポリ袋「アイラップ」で、いつもの食事が災害時の備えに。日常でも災害時でも簡単に作れるレシピ集。主菜や副菜、おかずなど約60品を収録し、防災の基本も紹介する。
3-5
『喜多川歌麿(新潮日本美術文庫 16)』
喜多川 歌麿 画、浅野 秀剛 著、日本アート・センター編
2:10
内容:江戸時代に活躍した浮世絵師・喜多川歌麿。美人大首絵から博物図譜風の彩色摺絵、春画、肉筆画まで幅広く手がけた彼の作品とその画業を解説する。
3-6
『ドラクロワ(新潮美術文庫 20)』
ドラクロワ 画、富永 惣一 著、日本アート・センター編
2:00
内容:19世紀フランスのロマン主義の巨頭・ドラクロワ。戦争や異国風俗、聖書の世界にわたり、力強い色彩と筆触で描き出した彼の作品とその画業を解説する。
3-1
『おれは老人?』
勢古 浩爾 著
全3巻
内容:誰にでもある、心の年齢と実年齢とのギャップ。77歳の著者が自らの経験をもとにそのギャップに迫り、よい年の重ね方、生き方を考える。
(点訳者 萩原 公子)
3-2
『シスター・レイ』
長浦 京 著
全10巻
内容:墨田区在住の外国人たちの世話役として“シスター”と慕われる能條玲。ある女性に頼まれ、彼女の息子を探していた玲は、暴力団と外国人半グレ集団との抗争に巻き込まれ…。『小説野性時代』掲載を加筆修正。
(点訳者 点訳部(吉田))
3-3
『人類の起源』
篠田 謙一 著
全7巻
内容:アフリカで誕生したホモ・サピエンスは、どのように全世界に広がったのか。アジア集団の遺伝的多様性の理由とは…。人類学の第一人者が、古代DNA研究の最新成果から人類の起源の謎を解き明かす。
(点訳者 輿石 和男)
3-4
『大正浪漫乙女恋譚抄』
卯月みか、天花寺さやか、みちふむ、望月麻衣 著
全5巻
内容:家族に愛されず、孤独と絶望を抱える4人の乙女。苦しい境遇でも、けなげに誠実に生きる彼女たちの前に現れたのは…。華麗なるモガの時代に生きた、麗しい乙女たちを描いた書き下ろし小説。
(点訳者 田和 ひろみ)
3-5
『半七捕物帳 4』
岡本 綺堂 著
全7巻
内容:江戸の町で数々の難事件や珍事件を解決する腕利きの岡っ引・半七の活躍を描く。「仮面」「柳原堤の女」など、11編を収録。
(点訳者 岡田 静枝)
3-6
『ぼっちな食卓』
岩村 暢子 著
全4巻
内容:好きなものを好きな場所で好きな時に食べる。個人の自由を突き詰めた時、家族はどうなっていくのか。定点観測の場として食卓調査を行った家庭の10年後、20年後を追跡し、超「個」社会の現実を明らかにする。
(点訳者 前田 コト)
つづいて、寄贈された点字図書です。
3-7
『電子レンジでミートクッキング 2』
すこやか食生活協会 制作
全1巻
内容:お肉の部位などについて3編、牛肉・豚肉を使った料理10品のレシピを紹介。「ハヤシライス」「豚ばら大根」など、カード1枚ごとに料理1品の材料と作り方を説明。点字・大活字併記。音声コード付き。
3-8
『稲田俊輔さんのシンプルでおいしい料理 上巻』
すこやか食生活協会 制作
全1巻
内容:食生活に関する知識と情報を音声でお届けする月刊食生活総合誌「声の食生活情報」内のコーナー「稲田俊輔さんの『シンプルでおいしい料理』」で取り上げられた料理を、本書用に編集して紹介。上巻では、「豚の角煮」「麻婆豆腐」など8品に関するお話とレシピを紹介しています。大活字・透明点字併用、音声コード付き。
3-9
『稲田俊輔さんのシンプルでおいしい料理 下巻』
すこやか食生活協会 制作
全1巻
内容:上巻に引き続き料理のレシピを紹介。下巻では、「肉野菜炒め」「天津飯」など8品に関するお話とレシピを紹介しています。大活字・透明点字併用、音声コード付き。
以上、寄贈された点字図書でした。
『声の広報 厚生 第299号 2026年1・2月』
厚生労働省 委託
1枚
『点字 厚生 第313号』
厚生労働省 委託
1冊
『信仰 2026年2月号』
盲人伝道協議会 寄贈
1冊
『東洋療法 第371号』
全日本鍼灸マッサージ師会 寄贈
1冊
『明日の友 280号 早春』
婦人之友社
1枚
今月の貸出おすすめデイジー雑誌は『明日の友 280号 早春』です。『明日の友』は「すべての人の明日の幸せを願う」隔月刊の雑誌です。
今月の生活特集は「最期までお箸で蕎麦をすすりたい 一生おいしく食べる極意」です。ふだん何気なくしている「食べること」。実は体のさまざまな部分の動きが、絶妙なタイミングでピタリと合って、できているのです。その体の機能を維持しながら、できるだけ最期まで、食べることを楽しみましょう。食べることがどんなに好きでも、体の筋肉が低下すると、それまでのようには食べられなくなることがあります。食べることをストレスに感じず、ずっと楽しむ方法を専門家が解説。落語家金原亭馬好によるエッセイ「すすってこそ…」も収録。
他にも「長引く咳にご用心!シニア女性に増加中の肺NTM症とは?」など気になる健康情報もあります。読んで健康になりましょう!リクエストお待ちしています。
今月は、白杖の石突についてご紹介します。
石突とは、白杖の先端にはめ込まれたナイロン製の部品のことで、チップとも呼ばれています。石突は路面と接するため、使うたびに徐々に摩耗していきます。そのまま使い続けると、最後にはシャフトが露出し杖の本体が傷ついてしまうことも。そうなる前に新しい石突に交換しましょう。
石突にはさまざまな種類があります。白杖を購入した際に元々ついている通常の石突は「スタンダードチップ」などと呼ばれ、シャフトの直径よりやや太い円柱形をしています。
「パームチップ」という石突は、マッシュルームのような形をした石突です。特殊なゴムが付いているため、路面の凸凹を乗り越えやすい性質を持っています。
また、「ティアドロップ」という石突は、雫のような形をしています。通常の石突よりも地面との接地面が多いので、路面情報が手元に伝わりやすくなっています。
ただ「パームチップ」や「ティアドロップ」のような特殊な形の石突は、どの白杖にも付けられるわけではありませんので注意が必要です。
すり減った石突の交換は山梨ライトハウスで行っていますが、ご自身でも交換することは可能です。杖の先の石突全体を熱いお湯にしばらく浸して温めると、石突を杖から引き抜くことができます。そのあと新しい石突を杖の先にかぶせ、奥までしっかりと入れ込めば装着完了です。
石突についてのお問い合わせは、貸出・用具専用電話番号
055-223-1113までお願いいたします。