広報誌「うるおい」(拡大版)第359号 2020年2月20日発行
目次 山梨ライトハウスから皆さんへ:山視福協から:山視民協から:ことばのミニ解説:うるおい俳句教室:暮らしのヒント:用具部からのお知らせ
新しい図書の紹介 デイジー図書:貸出おすすめ図書:マルチメディアデイジー図書:点字図書:点字雑誌
ライトハウスから皆さんへ
寒さも本格的な2月ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。この時期、インフルエンザだけでなく、新型コロナウイルス感染症も心配されています。マスクや消毒液の売切れも話題になっていますが、くれぐれも手洗い、うがい等、身近にできる予防を心掛けてお過ごしください。
さて、2018年に障害者雇用水増しに関する問題がありました。今月は、去年4月から甲府地方法務局に勤務する吉村圭子さんのお話です。
仕事をするということ ~就職しての感想~
山視福協 吉村圭子
一昨年、世間を騒がせたことに障害者雇用の水増し問題というのがあった。私はそれに乗じて公務員試験を受け、そして採用された。何か仕事をしたかったし、探してもいたけれど、この試験で採用に漕こぎつけるとはとても思っていなかった。
まぁ、単純に受けることに意義があるくらいに思っていたので、採用後のヴィジョンなどまるでなく、いざ採用となった時は嬉しさ半分、実際のところは 不安でかなり焦っていた。仕事ができるだろうか。上司、同僚とうまくやっていけるだろうか。それ以上に障害者雇用の第一期生としてどうやっていけば次の世代につなげていけるだろうか。などなど。これを聞いてちょっと苦笑してしまう人がいるかもしれない。ちょっと気負いすぎでしょうと・・。確かにそう。
採用から約10ヶ月が過ぎた。今私が思っているのは、そんなに障害があることを特別視しなくてもいいのかな。いつも、そんなふうに障害とリンクして考えなくてもいいのかなという感想である。というのも私は、家庭の事情(夫の転勤)で職を転々として来た。3、4年ごとに新しく勤め先を探し、新入社員として(パートタイムだけれど)仕事をして来たのである。思えば、一年中新入社員で、ちっともベテランにならなかったんだなぁと感慨深い。その感慨は別の話であるが、ともかく、その繰り返される新入社員時代に学んだのは、「どんなに経験を積んでいても、以前おなじ仕事をしていても初めは新入社員なのだ」ということ、そして同じ職種でも会社によってやり方や進め方が違う、つまりその会社のカラーがあるので、それに慣れるのはやっぱり最低でも1年やそこいらはかかるということだった。年若い先輩も多くいたし、上司もいた。だからといって、その職場での経験のない私が、例えば年齢を盾に「こんなの私の仕事じゃない!」などと不遜なことを言えるはずもない。そこであれ?と思った。その頃とあまり変わりがないなと。
障害があろうとなかろうと、新入社員であることにかわりがないし、仕事である以上しなくてはいけないことはしなくてはいけない。どんな社会にも仲良くできる人はいるし、逆にそりの合わない人もいる。今までの職場にも勿論いた。だが、配慮を必要とする障害者雇用だからといって、それらを飛び越えることはできない。配慮は特別な待遇のことではないのだから。配慮といえば、配慮しない人、できない人というのも確かにいるだろう。が、それが障害があることにだけあてはまるのかということについては、かなり怪しい。障害に対して配慮しない、できない人は、例えば女性にも配慮できないし、部下にもやっぱりできないのではないかと思う。あるいは、知らないから配慮しないだけで、それがわかれば それで済んでしまうことだってあるだろう。障害に限らず、性別や年齢、育児や介護をしている人にも配慮はあてはまる。ならば自分は配慮される側だけでなく、誰かに配慮する側になるのではないだろうか。
こういった状況を見回すと、果たして障害者雇用だから特別なことみたいに思う、思われるのはどうなのかな、問題があるとして、それを何もかも障害に結びつけてしまうのもどうなのかな、そんな感想に行き着く。ならば、障害があってできないことはあるけれど、自分は今までしてきたように、できることを粛々としていくしかない。
就職して一年にも満たない今の目標は、職場のなかで、自分がどこに立っているのかわかるようになることで、そして胸を張って給料を貰えるだけの仕事をこなせるようになることである。だから、障害者雇用など気張らずに、みんなどんどんやってみたらいいと思う。「障害者を雇用しますよ」と言うのなら、それをむやみに重く受け止めず、チャンスとしてやってみる。入ってしまえば、障害の有無にかかわらず、やることは変わらない。周りとコミュニケーションをとり、自分の立ち位置をかため、そして粛々と業務をこなしてゆくことしかない。取り巻く環境も含めて、良くも悪くも決して特別なことではないように思う。願わくば、自分の今持っている感想が、同僚はじめ雇用する側の感想でもあって欲しいと思う。
次に、日本歩行訓練士会からのお知らせです。
視覚障害者の駅ホームからの転落事故をなくすために2019年10月1日京成立石駅、10月2日JR新宿駅、2020年1月6日JR石岡駅、1月11日JR日暮里駅と、視覚障害者の駅ホームからの転落事故が続いて起きました。亡くなられた方に心より哀悼の意を表します。
日本歩行訓練士会として、視覚障害者の駅ホームからの転落事故をなくすためにお願いしたいことがあります。
●視覚障害者の方へのお願い
駅ホーム上で確認していただきたいこと
・白杖を浮かさず、肩幅より少し広く左右に振り、床に接地して歩いてください。
・乗降時には必ず白杖で床があることを確認してから、足を出してください。
・自分がよく使うホームの形状や点字ブロックの敷設状況などについて、できれば歩行訓練士等の関係者と再度確認してください。
・普段と異なる状況(体調や環境)があれば、立ち止まり駅員や乗客に援助を依頼してください。
●一般の方へのお願い
視覚障害者を見かけられたらお声かけをお願いいたします。
●鉄道事業者の方へのお願い
視覚障害者を見かけられたら、お声かけいただき、見守りをお願いいたします。
またホームドアの設置など環境面における駅の安全対策をすすめてください。地域に歩行訓練士がいれば、ぜひ相談してください。
二度と大切な命が失われないように、日本歩行訓練士会としても努力していきたいと思います。皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
続けて、“見えにくい方、見えない方”のミニ福祉機器展
開催のお知らせです。3月22日(日)韮崎市民交流センターニコリにおいて“見えにくい方、見えない方”のミニ福祉機器展を開催します。当日は、メーカーによる福祉機器体験ができます。また、同じ階の会場では、韮崎市立大村記念図書館主催「バリアフリー映画上映会」も開催されますので、是非皆様お誘いの上ご来場下さい。
日 時 令和2年3月22日(日)午後12時~4時まで
場 所 韮崎市民交流センターニコリ 2階
韮崎市立大村記念図書館前フリースペース
出展メーカー システムギアビジョン、リィツメディカル
展示機器(予定)
・メーカー出展機器
オーカムマイアイ2、拡大読書器(据置型、携帯型)、電子ルーペ、クリアリーダープラスほか
・ライトハウス出展
ロービジョングッズ、プレクストーク、時計ほか
問い合わせ先 山梨ライトハウス 電話055-222-3502
◎韮崎市立大村記念図書館主催「バリアフリー映画上映会」
時 間 午後1時~午後3時30分まで(12時30分開場)
場 所 韮崎市民交流センターニコリ 2階 会議室9
定 員 約40名(申込不要) 参加費 無料
上映映画
『明日への遺言』
製作年 2007年/上映時間110分
監督 小泉堯史
原作者 大岡昇平 / 原作本「ながい旅」
出演者 藤田まこと、富司純子、ロバート・レッサー、フレッド・マックィーン、西村雅彦、蒼井優、田中好子
主題歌 森山良子
あらすじ
「愛する人へ 遺したいものがある」日米の心を動かした実話。第二次世界大戦終了後、B級戦犯裁判をたった一人で戦い抜いた岡田資中将の誇り高き生涯を描く感動作。部下を守り、全責任を負う覚悟を見せる岡田中将の潔い姿は、次第に敵国の検事や裁判官をはじめ法廷内にいるすべての人を魅了し心動かしていく。今は亡き、藤田まこと最期の主演映画。
※バリアフリー映画とは
聴覚や視力に障がいのある方でも楽しめるように映像に音声ガイドが流れる他、日本語字幕が表示されるものです。障がいのある方もそうでない方も一緒にお楽しみいただけます。
お問合せ 韮崎市立大村記念図書館 担当:宮川、片山
電話0551-22-4946
最後に、「歌のひろば」からお知らせです。
今より3年前に「歌の広場」の希望者を募り、作りました。
ライトハウスさんの点訳奉仕の方、パソコンクラブの方のご協力をいただき、ひと月おきの第4日曜日午後3時半より4時半まで、場所は山梨ライトハウスのボランティア室で歌っています。童謡、唱歌、ロシア民謡など、よろしかったらご参加ください。会費はいりません。 山視福協 内海知子
山視福協から
視覚障害体験会について
山視福協 都留市部 菊島 巧
都留市では、夏に視覚障害者体験会を行っています。昨年度より始めた行事です。
この会を開いたきっかけは、都留市内でも視覚障害者手帳を持ちながら家に引きこもっている人がたくさんいると聞いたからです。そのような人たちが一歩でも外へ出ようとする気持ちを持ってほしい、また、一般の人々にも視覚障害者について知ってもらいたいという気持ちから、都留市社会福祉協議会に相談しながら、体験会を計画・実行する段となりました。
会を運営するにあたり、山梨ライトハウスや日本盲導犬協会の協力を得ることができ、盲導犬についての講演会、日常生活用具の展示、白杖・盲導犬での歩行体験、ふれあいコーナーなどを行っています。小学生から大人まで多数の方々に参加していただき、貴重な体験になったと感想をいただきました。
新しく始めたばかりということもあり、参加してくれる人はまだまだ少ないですが、今年度は遠路はるばる北杜市から視覚に障害のある方が参加してくださいました。初心を忘れず続けていくことに意味があると考えています。今後も多くの方々に視覚障害について理解を得られるよう、また、一歩踏み出せないでいる視覚障害のある人に踏み出す勇気を与えられるよう、このような活動を引き続き行っていきたいと思います。
山視民協から
核兵器廃絶署名の取り組み及びそのご協力のお願い
会長 桜林 正巳
今号は、表題のことについてお伝えします。本会は、視障者が安心して暮らせる社会の実現は、戦争のない平和な社会であるという理念の下、平和を守る運動を推し進めています。
先頃、加盟団体である全視協が、「広島・長崎の被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名(点字)」に取り組むことを決め、行動を開始しています。本会も全国の仲間とともにこれに取り組んでいきます。
そこで、うるおい読者の皆さんにも署名へのご協力をお願いし、平和を願う山梨の視障者の意思を示したいと思います。
国連は、2017年7月「核兵器禁止条約」を120カ国以上の賛成多数で採択しましたが、アメリカやロシア・中国などの核保有国はそれに反対もしくは棄権し、また、75年前の対戦で2度も原子爆弾を浴びるという悲惨な体験を味わった唯一の被爆国日本も、アメリカの核の傘の下にある中で、核抑止論の立場を取りそれに反対しました。これから署名の内容を紹介します。この署名は直接国連に送られます。
地球上では今なお戦乱や紛争が絶えず、罪のない人々が命を奪われています。核兵器を脅迫に使ったり、新たな核兵器を開発する動きもあります。現存する1万数千発の核兵器の破壊力は、広島・長崎の2発の原爆の数万倍にも及びます。核兵器は、人類はもとより地球上に存在する全ての生命を断ち切り、環境を破壊し、地球を死の星にする悪魔の兵器です。被爆者は核兵器を禁止し、廃絶する条約を結ぶことを全ての国に求めます。
あなたとあなたの家族、全ての人々を絶対に被爆者にしてはなりません。あなたの署名が核兵器廃絶を求める何億という世界の世論となって国際政治を動かし、命輝く青い地球を未来に残すと確信します。あなたの署名を心から訴えます。
以上ですが、この署名に賛同いただける方は、お知り合いの会員または会長桜林正巳、携帯(090-1663-2675)まで連絡してください。こちらで代筆させていただきます。皆さんのご協力よろしくお願いいたします。
ことばのミニ解説
最近、障害を持った方の芸術作品が注目されています。そこで今月は「アール・ブリュット」について解説したいと思います。
「アール・ブリュット」とはフランス語で、「アール」は芸術、「ブリュット」は生のまま、自然のままという意味であることから、「生の芸術」とも訳され、専門的な美術教育を受けていない方が、湧き上がる衝動に従って制作するアートを意味する美術用語だそうです。アール・ブリュットの芸術家の多くは、精神的・知的障害を持つ方ですが、刑務所の受刑者などもいるそうです。絵画や造形作品、民族芸術など、多岐にわたる分野の作品があります。
日本のアール・ブリュットも世界で高い評価を得ています。2018年に『日本のアール・ブリュット もう一つの眼差し』と題した展覧会がスイスの「アール・ブリュット・コレクション」で開催され、同時期にパリでは「アール・ブリュット ジャポネ」展が開催され、成功を収めました。
最近では、岩手県内で「アール・ブリュット」の巡回展が開かれ、岩手県内の作家の作品が展示されたほか、作家によるギャラリートークでは、作品に込めた思いなどが語られたそうです。
山梨県でも先日、山梨県と障害者の芸術活動を支援している「YAN」山梨アール・ブリュットネットワークセンターによる美術展「呼吸をするように生まれたものたち」が行われ、障害者と県内外で創作活動をしている作家あわせて8人の作品およそ90点が展示されました。芸術と福祉が共存する作品展がこれからもより一層活発に開催されるといいですね。
うるおい俳句教室 越石 一彦 選評
埜村 和美
三世代集まり父の鍋奉行
(評)俳句では「鍋」は冬の季語。大家族で鍋を囲んでいるにぎやかな声が聞こえてくる。その大きな鍋から昇る湯気、さらには味や匂いに至るまで読者の想像が止まない。
声変はりの長男坊や鬼やらひ
(評)「鬼は外」、長男の力強い声が聞こえてくる。春の訪れへの感謝とともに子の成長を喜ぶ親の気持ちが表現されている。逃げ惑う鬼役はもちろん父親。
石井 迪男
軒つたひ呼びかふすずめ春浅し
(評)雀は一年中見かけるのに今日の雀はどことなく違う。愛着が感じられる。そんな日がある。元日に見る雀や、掲句のように春の訪れを告げる雀。作者は季節の移り変わりに敏感な人。
小川 賢治
立春やほんのり萌ゆる風の音
(評)二月四日は立春、しかし新暦の現代では一年で最も寒い頃にあたる。そうは言っても「立春」と聞けば作者の表現どおり風の音にもどこかしら変化が感じられる。「目にはさやかに見えねども」と立秋を詠んだのは古今和歌集の藤原敏行。
フラココや天からの声空に消え
(評)「ふらここ」は遊具のぶらんこのこと。俳句では春の季語。「天から空に」という表現が面白い。春空の広さ、ぶらんこの高さ、風を切る音、等がここに強調されている。
小林 文雄
しずしずと琴の音流るお元日
(評)「しずしず」というオノマトペが掲句のポイント。穏やかに新年を迎えた作者の気持ちを「しずしず」が見事に代弁している。
仕事師の焚火の輪から声かかる
(評)何気ない冬日の一情景をすばやく一句に切り取っていて見事。俳句でなければ詠めない作品。焚火の炎も匂いも鮮やかに浮かんでくる。
中牧 洋子
百歳を気丈に生きて寒卵
(評)人生百年時代の到来と言うがそれは掲句のように気丈に生きてこそ。さらに掲句は、百歳に対する季語の選択が絶妙。生命の源である卵が寒さの中で輝いている。
ひだまりのソファーへよちよち母百寿
(評)掲句も人生百年の一句。中七の字余りが「よちよち」感を強調しており面白い。目出度く、かつ、ほのぼのとした句となっている。
相沢 幸雄
立春や肌に染み入る朝の風
(評)朝風の冷たさが肌に染み入る。しかし掲句に作者が寒さを苦にしている様子は感じられない。なぜならその風は「立春」の風だから。昨日の風と同じようでありながら全く違う風。
散歩道ひそかに触るる蕗の薹
(評)いつもの散歩道で蕗の薹を見つけた喜びの一句。掲句の成功は、蕗の薹を「摘んだ」のではなく、そっと「触れた」という表現。作者のやさしさが溢れている。
伊東 一敏
年明けの誓ひも遠く早や二月
(評)一読ただ頷くしかない読者も多いはず。掲句を書き留めて毎日眺めていたいほど「誓いも遠く」にインパクトがある。一分、一秒を大切に生活していきたい。
小松 瑛
年の瀬を施設で過ごす八十路かな
(評)人生百年時代を物語っている一句。掲句から、年末年始に家に帰れないという作者の悲愴感はあまり感じられない。迷いを断ち切った作者の諦念の境地だと捉えたい。
「総評」
伊東さんの「誓いも遠く」の一句に「はっと」された読者も多いはず。私もその内の一人。自分を見失わず、俳句を通して悔いのない日々を過ごしていきたい。
さて、今月のポイントとしては
・読者の五感に訴える表現
・移りゆく季節の変わり目を詠む
・俳句ならではの季語
・オノマトペの効果
・情景の切り取り方
・付かず離れず絶妙な季語
・字余りの効果
等がありました。ぜひ参考にしてみてください。
次回は三月、待ちに待った春の到来です。いや、中には花粉症で最も嫌いな季節だという人もいることでしょう。(実は私もそうなのです。)皆さんの自分らしい一句を楽しみにしています。
「錆び果てし社の鈴も春の凍」 一彦
それでは、25日締め切り厳守でご投句をお待ちしております。
暮らしのヒント
今月の暮らしのヒントは、「骨を丈夫に」です。
毎日の食事では、カルシウムとともに、ビタミンDやビタミンK、たんぱく質、マグネシウム、亜鉛、カロテノイドなどの栄養素をあわせてとることが重要です。
ビタミンKは、カルシウムを骨に沈着させる働きがあります。たんぱく質は、骨の材料になるので、十分に摂るようにしましょう。肉、魚介類、卵、大豆製品などは良質なたんぱく質です。
マグネシウムは、骨の弾力性を保つのに重要で、体内のマグネシウムの約6割が骨に含まれています。亜鉛は、骨の代謝に必要な酵素の働きをよくするために不可欠な成分です。植物に含まれる色素成分カロテノイドは、強い抗酸化作用があり、骨の代謝などにも影響しています。それぞれの栄養素を含む主な食品は、次のとおりです。
•カルシウム:牛乳などの乳製品、大豆製品、小松菜や大根の葉、海藻、小魚
•ビタミンD:鮭や鯖などの魚、きのこ
•ビタミンK:納豆、乾燥わかめ、ブロッコリー、ほうれん草
•たんぱく質:肉、魚介類、卵、大豆・大豆製品
•マグネシウム:雑穀、玄米、ナッツ類、海藻類
•亜鉛:卵、レバー、牡蠣、ほたて
•カロテノイド:にんじんやトマトなど緑黄色野菜、みかんなど柑橘類
ビタミンDにはカルシウムの吸収や定着を助け、カルシウムが排出されるのを防ぐ働きがあります。また、ビタミンDは、適度な日光(紫外線)を浴びることで体内でも作られます。適度に日光を浴びることも心がけましょう。
引用:全国健康保険協会 季節の健康より
新しい図書の紹介
◎デイジー図書
2-1
大坪 剛 著 | 8:51 |
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ある商社マン一炊の夢 |
内容 1ドル=360円だった時代、花形と言われた海外駐在員の苦闘、奮闘を描く。(音訳者 原野 由美子)
2-2
堀田 秀吾 著 | 4:57 |
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このことわざ、科学的に立証されているんです |
内容 笑う門には福来る、知らぬが仏、嘘つきは泥棒の始まり…。先人の知恵である「ことわざ」を、科学的根拠から検証。人間の行動原理を踏まえた、よりよい人生を送る道しるべとして解説する。(音訳者 山村 元子)
2-3
北迫 薫 著 | 8:39 |
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夜間飛行 |
内容 料亭の娘に生まれ、美貌ゆえに数奇な運命を強いられた女。彼女は一躍、銀座の華となって文士達の両眼を釘づけにした。しかし大輪の華は呆気なく逝き…。銀座が不夜城を誇っていた昭和の、ひとりの女の運命を郷愁を込めて描く。(音訳者 関根 正子)
2-4
弘兼 憲史 著 | 3:11 |
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50歳すぎたら、「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう |
内容 人生、面白がったもん勝ち、楽しんだもん勝ち!「現実を認めて素直に生きる」「人と自分を比べない」「趣味を大事にする」など、弘兼流人生後半を面白く生きるヒントを伝授する。(音訳者 川井 洋二)
2-5
三萩 せんや 著 | 6:20 |
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神さまのいる書店 3 想い巡りあう秋 |
内容 恋と進路に悩むヨミに、まほろば屋書店の店主・ナラブは語りだす。それは、不器用な少年が、とある美しい「旅人」と出会う物語だった…。時を越えて、巡りあう「想い」を描く、書店ファンタジー第3弾。(音訳者 影山 睦子)
◎貸出おすすめ図書
今年は日本でのオリンピック・パラリンピック開催。待ち遠しいですね。今月はオリンピック・パラリンピックがテーマの本を集めました。本を読んで一足早く盛り上がりましょう!
S2-1
真保 裕一 著 | 9:47 |
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オリンピックへ行こう! |
内容 世界最高のスポーツの祭典に出たい! 卓球、競歩、ブラインドサッカー、それぞれの競技に一心不乱に励み、夢の実現を目指す爽快感動ストーリー。(他館複製図書)
S2-2
細谷 正充 編 | 8:56 |
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作家たちのオリンピック |
内容 1932年のロサンゼルスから2020年の東京まで、オリンピックに関わった人や選手たちのドラマを描く短編集。浅田次郎、小川洋子らによる全7編を収録。(他館複製図書)
S2-3
日本オリンピック・アカデミー監修 | 6:33 |
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ほんとうにあったオリンピックストーリーズ |
内容 体操の内村航平選手、フィギュアスケートの山田満知子コーチ、車いすフェンシングの藤田道宣選手…。オリンピック・パラリンピックでほんとうにあった、13の感動ストーリーを紹介。20のミニ知識も収録。(他館複製図書)
S2-4
青山 誠 著 | 5:45 |
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金栗四三と田畑政治 |
内容 日本人初のオリンピック選手(マラソン)・金栗四三と、招致活動で陣頭指揮を執った日本初のオリンピック開催のキーマン・田畑政治。2人の熱い男たちの魂が、オリンピックをめぐって交錯する感動のストーリー。(他館複製図書)
S2-5
堀川 アサコ 著 | 6:58 |
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オリンピックがやってきた |
内容 初めての東京五輪開催を控え日本中が沸く頃、青森のある町に、ごく普通の家族がいた。日常には悲しいことがあふれている。でも、ささやかなことが幸せで…。町全体が家族のような時代のあたたかい物語。(他館複製図書)
◎マルチメディアデイジー図書
マルチメディアデイジー図書とは、パソコンで再生すると、音声の他に、文字や画像を同時に再生できるように製作されたものです。表示される文字の大きさや画面の配色、音声の再生スピードなどが変更できるので、弱視や学習障害の方々に活用いただけます。既存のデイジー再生機で、通常のデイジー図書としてご利用できます。
マルチメディアデイジーのオリンピック・パラリンピック関連図書です。
2-1
コンデックス情報研究所編著 | 1枚 |
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パラリンピック大百科 抜粋版 |
内容 パラスポーツ全51競技の歴史やルール、競技用具などを、わかりやすく解説。世界で活躍するトップアスリートや、注目の日本人選手、世界記録なども掲載し、障がい者スポーツに参加する方法も紹介する。(寄贈 京都ライトハウス情報製作センター)
2-2
大野 益弘 監修 | 1枚 |
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心にのこるオリンピック・パラリンピックの読みもの 1 |
内容 オリンピック・パラリンピックの感動を伝えるシリーズ。1では、「夢に向かってチャレンジ!」をテーマに、羽生結弦「進化を続けるスーパースター」、土田和歌子「挑戦を続ける車いすのアスリート」などのエピソードを紹介。(厚生労働省委託図書))
2-3
大野 益弘 監修 | 1枚 |
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心にのこるオリンピック・パラリンピックの読みもの 2 |
内容 オリンピック・パラリンピックの感動を伝えるシリーズ。2では、「助け合い、支え合って」をテーマに、上野由岐子「血と汗の413球」、井上康生「母にささげた金メダル」などのエピソードを紹介。(厚生労働省委託図書)
◎点字図書
2-1
江波戸 哲夫 著 | 全5冊 |
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銀行支店長 |
内容 同期のライバルも立て直しに失敗した三友銀行最難関の支店、飯田橋支店の新支店長を命じられた片岡史郎。そこは、吸収合併した信用金庫の旧本店だった。闘う支店長として押し寄せる難題に立ち向かう片岡だが…。(点訳者 山田 栄子)
2-2
話題の達人倶楽部編 | 全3冊 |
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知らないとつまずく大人の常識力 |
内容 マナーやしきたり、モノの言い方から、食の作法、気配りのコツまで、日々の暮らしの中で「大人の常識力」が問われる状況を徹底リサーチ。どんな時でも一目おかれる対応ができるコツを、わかりやすくレクチャーする。(点訳者 谷戸 政枝)
2-3
森川 智喜 著 | 全7冊 |
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そのナイフでは殺せない |
内容 「このナイフで殺した命は、16時32分に生き返る」 綿密な“殺人”を繰り返す若き映画監督と、暴走捜査で孤立する女性警部。壊れているのはどちらなのか-。ノワール・ミステリ。(点訳者 青い鳥奉仕団点訳部)
2-4
志賀 貢 著 | 全3冊 |
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臨終医は見た!「いのち」の奇跡 |
内容 元気なうちは定職を持って働く。血管を強化する「肉」を食べる。1日1回は他人と世間話をする…。数千人の老いと臨終を見てきた医師が、60歳からの生きる知恵と極意、定年後に最高の人生を送る実践方法や考え方を説く。(点訳者 仲田 ルリ子)
2-5
林 真理子 著 | 全8冊 |
---|---|
我らがパラダイス |
内容 新高級介護付きマンションで働く3人の中年女性。それぞれの家庭内で深刻な介護問題を抱える彼女達は、困窮していく我が身と、裕福な入居者達との想像を絶する格差を前に、一世一代の勝負に出る!(点訳者 長戸 美子)
2-6
佐藤 愛子 著 | 全3冊 |
---|---|
冥途のお客 |
内容 書斎を訪ねてきた故・遠藤周作、孫の宿題帳をかくすイタズラ狐霊、霊能者・江原啓之と訪ねた幽霊騒動の町…。北海道に別荘を建てたことにより霊媒体質となった著者が遭遇した、あの世からのお客たちとの珍交友録。(点訳者 坂本 みつ子)
2-7
安達 千夏 著 | 全4冊 |
---|---|
冥途のお客 |
内容 在宅医療の医師・藤原真紀の前に元恋人の倉橋克秀が七年ぶりに現われた。ピアニストとして海外留学するため姿を消した彼がなぜ?真紀には婚約者がいたが、かつて心の傷を唯ひとり共有できた克秀の出現に心を惑わせる。やがて、克秀は余命三ヶ月の末期癌であることが発覚。悪化する病状に真紀は彼の部屋を訪れた…。すばる文学賞作家が描く感動の恋愛長編!(点訳者 瀧本 安恵)
2-8
梶尾 真治 著 | 全5冊 |
---|---|
つばき、時跳び |
内容 小説家の青年・井納惇が暮らすことになったのは、若い女性の幽霊が出ると噂の屋敷。ある日、「つばき」と名乗る着物姿の美少女が現れるが、彼女は江戸時代から来たらしく…。熊本を舞台に、時を超えて惹かれあう2人の未来は?(点訳者 出口 京子)
2-9
天童 荒太 著 | 全6冊 |
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悼む人 上 |
内容 不慮の死を遂げた人々を〝悼む〟ため、全国を放浪する坂築静人。静人の行為に疑問を抱き、彼の身辺を調べ始める雑誌記者・蒔野。末期がんに冒された静人の母・巡子。そして、自らが手にかけた夫の亡霊に取りつかれた女・倖世。静人と彼を巡る人々が織りなす生と死。愛と憎しみ、罪と許しのドラマ。第140回直木賞受賞作。(点訳者 萩原 敏美)
2-10
天童 荒太 著 | 全6冊 |
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悼む人 下 |
内容 「この方は生前誰を愛し、誰に愛されたでしょうか?どんなことで感謝されたことがあったでしょうか?」。静人の問いかけは彼を巡る人々を変えていく。家族との確執、死別の葛藤、自らを縛りつける〝亡霊〟との対決、思いがけぬ愛。そして死の枕辺で新たな命が…。静かな感動が心に満ちるラスト!(点訳者 萩原 敏美)
デイジー図書でオリンピック・パラリンピックの本をご紹介しましたが、点字でお楽しみいただける本もあります。
2-11
舛本 直文 著 | 全3冊 |
---|---|
決定版 これがオリンピックだ オリンピズムがわかる100の真実 |
内容 オリンピックが開催されるのは何のため?「平和の祭典」とよばれるのはどうして?「オリンピック憲章では、国・地域別メダル数とランキングの作成は禁止されている」など、意外なエピソードとその歴史を、オリンピック研究の第一人者が語ります。大人から子供まで、オリンピックとパラリンピックの疑問に答える一冊。(厚生労働省委託図書)
2-12
コンデックス情報研究所編著 | 全4冊 |
---|---|
パラリンピック大百科 |
内容 パラスポーツ全51競技の歴史やルール、競技用具などを、わかりやすく解説。世界で活躍するトップアスリートや、注目の日本人選手、世界記録なども掲載し、障がい者スポーツに参加する方法も紹介する。(寄贈 京都ライトハウス情報製作センター)
2-13
桜雲会 著 | 全1冊 |
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東京2020 パラリンピックを楽しもう! |
内容 2020年開催の東京パラリンピック競技種目についてのわかりやすい解説書。バリアフリー図書として、点字と触図、墨字合本で作成されたバリアフリー図書。
2-14
平山 譲 著 | 全2冊 |
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パラリンピックからの贈りもの |
内容 水泳、陸上競技、スキー…。僕らには、スポーツという名の翼がある。スポーツに出あい、パラリンピックという「可能性」に挑んだ7人の実話を収録する。(点訳者 佐藤 美千代)
◎点字雑誌
厚生労働省 委託 | 2冊 |
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平成30年版自殺対策白書(概要版) | |
厚生労働省 委託 | 1冊 |
平成30年版犯罪被害者白書(概要版) | |
厚生労働省 委託 | 1冊 |
ワールド・ナウ 第51号 2019年12月発行 | |
内閣府 委託 | 1冊 |
出会い、ふれあい、心の輪 2019年度 心の輪を広げる体験作文 入賞作品集 最優秀賞・優秀賞 | |
全日本鍼灸マッサージ師会 寄贈 | 1冊 |
月刊東洋療法 309号 2020.1.1発行 | |
日本盲人キリスト教伝道協議会 寄贈 | 1冊 |
信仰 2020年1月号 | |
桜雲会 寄贈 | 1冊 |
白い杖の人を見かけたら正しい「声かけ」をしよう |
≪用具部からのお知らせ≫
今月は、1月23日付の点字毎日で紹介していました「IT環境の変化でサピエが使えない可能性」という記事をご紹介します。
インターネット上の図書館「サピエ」の事務局は昨年11月、会員にお知らせメールを送った。メール送信したのは、約1万7500人の個人会員のうち、アドレス登録のある約1万5000人の他、施設・団体会員。サイパックが発売するアイフォーン用アプリ「ボイスオブデイジー」は、アップルから昨年9月提供が始まったiOS(アイオーエス)13にアップデートすると、インターネット閲覧アプリ「サファリ」から直接データを取り込めなくなった。パソコン用ソフト「アイチューンズ」を経由すれば可能だが、同ソフトは、画面読み上げソフトで十分読み上げない。2018年にリリースされた「ボイスオブデイジー5」ならデータを取り込める。ただ、取り込みには無線LANが必須だ。また、アンドロイドスマホ用アプリ「ボイスオブデイジー」は、昨年10月で販売を終了した。サピエは今年1月8日、インターネット閲覧のソフトウェア・アプリを介さず、デイジー図書データが利用できる「デイジーオンラインサービス」のサーバーを入れ替えた。対応しているのは、シナノケンシのデイジー専用機「プレクストークリンクポケット」と「プレクストークPTR3」だ。他社製品は最新のファームウェアに更新が必要なものが多い。らくらくホンシリーズの携帯電話でサピエの音声デイジー図書の検索や再生ができる「サピエモバイルデイジー館」も対応を迫られている。これから携帯電話が利用するドコモの「iモード」が2026年3月でサービスを終えると決めたからだ。サピエ事務局は、対応策について「20年度以降に発表する」としており、同行が注目される。
サービスの運営側や機器・ソフトのメーカーだけでなく、ITサポートに関わる支援者にも最新の動向をふまえた態勢が求められている。それぞれの情報共有も鍵と言えそうだ。
以上、点字毎日から記事を紹介しました。らくらくホンをご利用の方は、すぐに使えなくなってしまうわけではありませんが、2026年3月にはサービスが終わりますので、ご家族や友人の方と情報交換しながら、新しい機器について考えるようにしてはいかがでしょうか。
最近、利用者の方、数人からドコモからスマートフォンにしないと今の携帯電話は利用できなくなるといった類の電話があったようです。ガラケーも今すぐに使えなくなるわけではありません。ご家族の方々と相談されるかドコモショップやAU・ソフトバンクなどお使いの携帯ショップで直接、相談されることをお勧めします。
ライトハウスでも歩行訓練士の金山さんが、機器を購入する前にご相談いただけると機器及び取り扱いについて助言・取扱説明ができるので、ありがたいと話していました。
すぐに決めなくても情報を集めれば選択肢は増えてくると思いますので、焦らずに考えてはいかがでしょうか。こちらでもサピエについて、新しい情報がありましたら皆様にお知らせしていきたいと思います。
もう一つ、拡大読書器のクローバーシリーズについて輸入販売会社のシステムギアビジョンより連絡がありました。新型コロナウイルスの拡散防止措置として、中国政府からの通達により出勤が制限され工場が稼働停止状態であり、入荷の見込みが立っていない状態だそうです。
クローバー10、7S、4は入荷待ち、3のみ若干の在庫があると連絡がありましたので、申請をお考えの方はしばらくお待ちいただくかと思われます。年度末も近くなっておりますので、来年度にするかご検討いただくのも良いかと思います。
さて、デイジー図書をご利用いただいている皆様にお勧めの商品をご紹介させていただきます。
Maxell製CD-R700MB12枚(ブックケース付きファイル入り)
CDは、お気に入りのデイジー図書を録音して、携帯に便利なCDファイルに収納された状態でお届けします。ファイルがすっぽり収まるブックケース付きなので、本棚での保管にも便利です。ちなみに12枚分コピーサービスをすると1,800円。ブックケースは510円です。録音されていないCD(1,350円)を送るには、送料が510円かかります。
販売価格 :2,000円
•ファイルのポケット部分はケバ立ちにくくディスクをキズから守る高級不織布を採用しています。
仕様
•CD •記憶容量:700MB
•原産国:日本
•メーカー:日立マクセル株式会社
•ファイル •大きさ:(縦)150×(横)150×(背幅)17mm
•重さ:約284g
•メーカー:株式会社バッファロー
ご購入希望の方は、用具(055-223-1113)まで、ご連絡お待ちしております。