社会福祉法人山梨ライトハウス

社会福祉法人 山梨ライトハウス

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曲名:青い鳥 作詞:竹内秀秋
作曲:一瀬公弘

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広報誌「うるおい」(拡大版)第348号 2019年3月20日発行

目次 山梨ライトハウスから皆さんへコラム歳時記山視福協から山視民協からことばのミニ解説うるおい俳句教室暮らしのヒント用具部からのお知らせ
新しい図書の紹介 デイジー図書貸出おすすめ図書一般CD点字図書デイジー雑誌テープ雑誌点字雑誌

ライトハウスから皆さんへ

選挙公報「選挙のお知らせ」について

 2019年は、3年に一度、半数が改選される7月の参議院議員の通常選挙、4年に一度の4月に行われる統一地方選挙が重なる12年に一度の選挙のビッグイヤーといわれています。
 その他にも数多くの選挙が予定されています。すでに山梨県知事選挙は終わりましたが、あらためて選挙公報について皆さんにお知らせしたいと思います。
 山梨ライトハウスでは、山梨県選挙管理委員会から委託を受け、センターに登録されている利用者の皆様に、選挙公報「選挙のお知らせ」をお届けしています。
 「選挙のお知らせ」には、点字版、デイジー版、テープ版の3種類の媒体があります。お送りしている媒体については、皆さんの利用状況に応じて郵送していますが、もし、お手元に届く公報の媒体を変更されたい場合や、施設入所・移転等で不要になった場合には、ライトハウスまでご連絡をお願いします。
 なお、選挙公報は配布方式で返却の必要はありません。また、選挙公報専用のデイジー・テープ版となっていますので再利用は出来ません。ご不要になった場合は、お住まいの自治体のきまりに従って処分をお願いいたします。
 皆様の貴重な一票を無駄にすることのないように、有効にご活用ください。これからも大切な情報をお届けしていきます。
選挙に関するお問い合わせ先
 山梨ライトハウス 盲人福祉センター 貸出専用電話055-223-1113までよろしくお願いします。

 次に、点字表記変更のお知らせです。
 4月から、『点訳のてびき 第4版』の発行に伴い「サピエ図書館」に登録される点字図書の表記が変更になります。
 これまでの規則の整備や、英語・数学・理科記号など専門分野における変更が主な内容となります。詳しくお知りになりたい方は、功刀・梶原までお問い合わせください。
 なお、すでに登録されている図書については、新たな規則に従って修正することはいたしませんのでよろしくお願いします。

 続いて、モニター会議についてです。
 盲人福祉センターでは、利用者や奉仕者の皆様から、さまざまな事業に対するご意見やご要望をお伺いするモニター会議を設置しています。
 モニターの皆さんには、年三回の会議に出席いただき、ライトハウスの運営する施設見学や福祉機器等の体験などについて、ご感想やご要望をお聞きしています。皆さんのお声をお聞かせ下さい。
 山梨ライトハウス 盲人福祉センター 電話.055-222-3502 モニター会議担当:梶原 細川

コラム歳時記

「北の晩酌亭」

 今回は、ちょっとユニークな養護施設の話をしたいと思います。
 「よっ、じっちゃん、顔色いいべな。でも、あんまり深酒すんなよ。彼女に嫌われるべさ」
 なまり丸出しで利用者に話しかける施設長。20年以上前、新聞記者だったころに訪ねた北海道・帯広市の養護老人ホーム普仁(ふじ)園での一コマです。集会室の一角にある「晩酌亭」で、当時62歳の畑宏明さんが盛んに冗談を言います。そのたびに、お年寄りたちの笑い声が弾け飛んでいました。
 「入所者がホームにやってきたのは引っ越しのようなもの。ホームで、それまでの幸せを失ったら、とんでもない。われわれがお年寄りの生活に口出す権利はない」というのが畑園長の口癖でした。ホームには規則らしい規則がほとんどありません。消灯時間が過ぎても、寝たくない人は起きていていい。寝坊しても朝食を食べられるし、夕方には晩酌亭が店開きします。ボトルキープ制の和風スナック風で、支援員さんたちが“素人ホステス”さんに早変わり。孫のような“ホステス”さんを口説きにかかっているお年寄りの言葉が忘れられません。
 「ホームは寂しいところだと思ってたけど、今じゃ家にいるのと同じだべさ」「もっと早く入りゃよかった」
 インターネットで調べると、お酒が好きな人は毎日飲める晩酌亭は今も続いているようです。さらに最近は、深い雪が消える5月から10月にかけ、希望者が街中の居酒屋さんに出かけたり、プロ野球観戦を楽しむなど、脱管理の考え方は健在のようです。
 私たちの青い鳥老人ホームでも、ブドウ狩りやイチゴ狩りなどの外出行事は大好評です。職員の準備は大変でしょうが、お年寄りにとっては季節を身近に感じ取れる絶好の機会です。認知症予防や、歩行機能の改善にもなるでしょう。何より利用者さんにとっては、老いの楽しさを実感できるまたとない機会です。
 北のホームに負けないよう、これからもみんなで知恵を出し合っていきましょう。

山視福協から

パームソナー製造停止に思う 山梨県視覚障がい者福祉協会会長 堀口 俊二

 読者の皆さんお変わりありませんか。桜の開花情報が気になるこの季節、いつお花見に出かけようかなどと思案している方もおられるのではないでしょうか。
 さて、標題のニュースを私が知ったのはちょうど一月ほど前でした。ご存じかとは思いますが、パームソナーは超音波式歩行補助具で、掌に装着して歩けば最大4メートル先の障害物まで察知できる大変優れた機器です。私は14年前から自分の目として活用し、今では体の一部になっていると言っても過言ではありません。ここ数年、ようやく甲斐市や甲府市で日常生活用具として認められ、これからより多くの方にその便利さを伝えていけるかと思っていた矢先だっただけに、大変ショッキングな知らせでした。何より自分自身、これを失うことは4メートル先が見える目を失うことであり、命にも関わることなので、慌てて予備機の購入手続きをしたほどです。老い先短い私は、これで良いかもしれませんが、これからの若い視覚障がい者、特に全盲者にとっては大きなマイナスです。もちろん、全盲者の単独歩行には盲導犬使用という選択肢もありますが、犬の供給体制や社会の認知度など、それだけですべて解決できるものではありません。いくつかある選択肢から、自分に合った方法を自由に選べるというのがベターではないでしょうか。このパームソナーは、横浜市の有限会社「テイクス」の製品ですが、実際には社長の竹内氏が手作業で作られていたもので、部品の調達困難と、高齢になってきたというご本人の事情がその理由だそうです。日常用具に指定する市区町村が少なかったため売れ行きも伸びず、大変なご苦労があったと聞いています。視覚障がい者用の機器類には、このようなことが多いのではないでしょうか。せっかく有用な機器を開発しても、価格が高く誰も手を出せない、利用者が少なければなかなか日常生活用具として認められない、採算が合わなければ製造停止のやむなきに至る。こんな流れが続く限り、視覚障がい者が個々のニーズに合った機器類を適正な価格で入手し、活用できる社会の到来は程遠いように思われます。最近の科学技術の進歩は目覚ましく、オーカムマイアイ2やクリアリーダープラスなど、視覚障がいを補う画期的な新機器の開発が目立っていますが、これとてパームソナーと同じ運命をたどらないとは言い切れません。時代のニーズに合った日常生活用具品目の指定が強く望まれるところであり、これを市区町村に丸投げしている現在の国の姿勢に大きな疑問を感じます。先月行われた日盲連関東ブロック協議会生活分科会でも、「日常生活用具の対象について、近年の新しい機器を考慮した基準を国が新たに設定するよう要望する」という川崎市からの提案議題が、全国大会への提出議題として採択されました。日常生活用具給付品目の定期的な見直しを国に求めるとともに、山視福協としても地元の市町村により積極的に働きかけていくことの重要性を痛感した出来事でした。機器を開発するメーカーを支援していく姿勢も私たちには必要な気がします。なお、パームソナーはまだライトハウスに若干の在庫があるかもしれません。関心のある方は、是非問い合わせてみてください。

山視民協から

権利条約の批准から5年 障害者の尊厳と権利がどこまで守られているか 副会長 伊東一敏

 今号は、表題のことについてお伝えします。
 障害者権利条約を批准してから2月20日で5年になりました。同条約は、障害のある人に障害のない人と同じ権利を保障することなどを掲げ、その実現へ必要な措置をとることを締約国に義務付けています。それに照らして日本がどこまでそれを守っているのか、昨年大きな問題になった2つのことを通して、その現状を見ていきたいと思います。
1 旧優生保護法に基づく不妊手術の被害者数は、本人の同意がない場合で約16,590人、同意があったとされる人は8,500人に上ります。このうち、強制不妊手術で人権を侵害されたとして、全国で15人が国の責任を問う訴訟を起こしています。手術の対象になったのは、知的障害や精神疾患・遺伝性とされた疾患です。旧優勢保護法は、不良な子孫の出生の防止を目的にしたものです。国家の都合で子供を産む権利や自由を奪うことは、到底許されるものではありません。しかし、この法律が廃止されてから20年以上たった今も、国はその責任を認めていません。直ちに全ての被害者に謝罪し、必要な保障をすることが、障害者の尊厳を回復する第一歩です。
2 中央省庁や地方自治体で長年行われてきた障害者雇用数の水増しが明らかになりました。これは、障害者の働く権利を奪う大問題です。権利条約の5条は、締約国に対し障害を理由とする差別を禁止しています。また27条は、障害者が障害のない人と等しく労働に関する権利があり、その権利保障を締約国に求めています。これに照らせば日本政府の責任は重大であり、なぜこうしたことが起こったのかの原因を明らかにし、障害者雇用施策の抜本的な見直しを図るべきです。
 ここに述べた二つの問題に共通するのは、障害者は役立たない、価値がないとする発想が根底にあることです。今こそ国はこのような考え方を改め、障害者の生活と権利を保障し、福祉を向上させるために、権利条約を守る立場に立って、その政策を充実させることが、誰もが共に生きていくことのできる共生社会を作る道だと考えます。皆さんはどのようにお思いでしょうか。

ことばのミニ解説

 いよいよ季節は冬から春になりました。春は始まりの季節ということで、引っ越しやお子さんが進学・就職するといった方もいらっしゃるのではないでしょうか?今月は、そんな新年度のご報告にも使える春らしい手紙の書き出しをご紹介します。
 一つ目は、「花冷え(はなびえ)」。意味は、桜が咲く頃に寒さが戻ることやその寒さのことで、用例としては「花冷えの日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。」などです。「花冷え」はまだ少し肌寒さが残る、3月下旬から4月上旬のお花見の時期に使われる言葉です。お酒好きの方などは「花冷えの日本酒」などという表現に使うことがあるそうです。
 次に、「菜種梅雨(なたねづゆ)」。意味は、季節の変わり目に降る梅雨のような長雨のことで、用例としては「菜種梅雨も明け、日に日に暖かくなって参りました。」 などです。「菜種梅雨」は菜の花の咲いている時期に降り続く雨のことで、主に3月下旬から4月上旬にかけて使われる言葉です。ちなみに「春雨(はるさめ)」はこの頃の雨のことを指します。
 最後は、「花曇り(はなぐもり)」。意味は、桜の咲く頃の曇天のこと。用例は、「花曇りの昨今、益々ご健勝のほどお喜び申し上げます。」などです。「花曇り」は桜が咲く頃に空が曇っている天気のことで、3月下旬から4月上旬に使われるのが一般的です。同じような意味の表現で「養花天(ようかてん)」という言い回しもあるそうです。ご紹介した言葉から様々な春が思い浮かび、桜の開花が待ち遠しいですね。

うるおい俳句教室 越石 一彦 選評

埜村 和美
日脚伸ぶ遊具に群れる子等の声
(評)「日脚伸ぶ」は春間近の冬の季語。「日が長くなりましたね」と春が近づいていることを実感している人も多いことでしょう。作者は春の兆しの喜びを、夕方の遊ぶ時間の増えた子供らの声で代弁させました。飯田龍太の名句「どの子にも涼しく風の吹く日かな」を思い出しました。

嬰あやす風の手のひら山笑ふ
(評)「山笑う」は春の季語。ちなみに、「山滴る」が夏、「山粧う」が秋、「山眠る」が冬の季語になります。山も笑うほどのやさしい春風に対して「風のてのひら」とはなかなか表現できるものではありません。作者の生まれ持った感性なのでしょう。読み手の心にも心地よい春風が吹いて来ます。

加藤 隆
ひな祭り孫も喜び歌が出る
(評)お孫さんと共に祝うひな祭りの喜びをストレートに一句にしました。これ以上の幸せはありませんね。ひな祭りのやさしい歌声と作者のお孫さんを思う微笑みが確かに伝わって来ます。

小松 瑛
初雪を踏みしめ仰ぐ空の果
(評)雪の感触を確かめるように踏みしめ、作者は冬の季節を楽しんでいるようです。別世界に誘われるように、雪を降らす天上に目を向けながら。子供の頃、雪の空をずっと眺めて、天空を彷徨っている錯覚に遊んだことを思い出します。

小川 賢治
立春や畳の上のごみ一つ
(評)「取り合わせの妙」「二物衝撃」とよく言われますが、小川さんの取り合わせにはいつも驚かされます。「立春」と「畳上のごみ」に読者も「衝撃」を受けたことでしょう。立春は新暦では一年で最も寒い頃ですが、作者はこの立春の寒々しさを畳上のごみで表現しました。このごみは立春の風が運んできたのかもしれません。この一句、皆さんならどう鑑賞しますか。

如月や光の中のぬくもりも
(評)新暦で「如月」は一年で最も寒い頃。しかし春は間違いなくそこまで来ています。如月の日溜りの中に作者は一瞬のぬくもりを感じ、すかさず一句に昇華させました。

石井 迪男
太鼓打つ勇姿まぶしき卒園児
(評)一句の情景がありありと目に浮かんでくる作品。太鼓を打つ園児の真剣な眼差し、春空に響き渡る園児の掛け声と太鼓の音。辺りの桜の蕾も大きく膨らんでいます。

ひばり鳴くマスク忘れて友見舞ふ
(評)花粉症のマスクを忘れたのかと、これは大変だ、と思いましたが、どうやら違うようですね。「見舞う」とありますので、友を気遣ってのマスクであり、作者の思いやりですね。季語が「ひばり鳴く」という春の明るいイメージですので、病気もすぐに快復することでしょう。

古屋 保
山笑ふ桜饗宴過疎の里
(評)山国のようやく訪れた春の喜びが伝わって来る一句です。咲き乱れる桜に山も笑っているようです。ただ、掲句は「山笑う」、「桜」とそれぞれ春を代表する強い季語での「季重なり」となってしまいましたので、季語をどちらか一つに絞ったほうが良いでしょう。例えば、「山ひだの花の饗宴過疎の里」等。

中牧 洋子
ネコヤナギふるさとの丘今いかに
(評)中牧さんの作品でしたので猫の俳句かなと思いきや猫柳の一句でしたね。猫柳の柔らかそうな芽とそのビロードのような光に、淡き郷愁を感じる人は多いのではないでしょうか。また、漢字でも平仮名でもなくカタカナ表記にしたことで、さらに光が増して郷愁感が強調されたように思います。

梅咲きぬネコと小鈴がかけまわる
(評)こちらは正真正銘の猫の一句。小鈴が猫と一緒に駆け回っているという表現がなんとも面白いですね。「梅咲きぬ」と季語の選択も的確であり、早春の喜びがよく表現されています。

小林 文雄
うぐいすの今ひと息のホケキョケキョ
(評)幼いうぐいすの下手くそな鳴き声が今にも聞こえてきそうなユーモラスな一句。「今一息」とうぐいすを励ましている作者の暖かい気持ちが読み取れ、春の喜びが一層感じられます。

蝋梅の香り頼りの君が家
(評)まるで和歌を鑑賞しているように作者の気持ちが込められた美しい一句。前句同様、春の訪れの喜びをも一句の背景に感じさせる会心の出来ですね。「君」が誰を指すのかは読者の想像にお任せ。

相沢 幸雄
散歩道ふと手に触れしふきのたう
(評)「ふと」という言葉に小さな春を発見した作者の驚きが凝縮されています。なにより、「やわらかい」とか「嬉しい」などと表現していないところがいいですね。「手に触れた」とだけ言っている。これで十分。省略してこそ俳句です。

福寿草となりの道に咲きにけり
(評)掲句、相沢さんの感性を感じます。隣の道に見つけた福寿草、その小さな小さな光りを一瞬で捉えました。控えめの表現にて、この季節感を福寿草までの絶妙な距離感で表しています。

「総評」

 今月は早春の光と喜びに溢れた内容の句が多く、大変楽しく拝見させていただきました。今月のポイントとしては
・作者独自の言葉で表現する
・二物(にぶつ)衝撃
・一瞬を捉え一句に昇華させる
・季感の強い季語の重複は避ける
・表記方法によるニュアンスの違い
・背景を感じさせる一句
・俳句の省略性
・対象までの絶妙な距離感
等がありました。ぜひ参考にしてみてください。
いよいよ春本番、次回は桜の季節でしょうか。日本人なら誰もが愛する桜、それだけに桜を一句にするのは難しく大変なことです。さて皆さんならこの桜どう読みましょう。

「釣り上げし鯛春潮を滴らす」 一彦

それでは、25日締め切り厳守でご投句をお待ちしております。

暮らしのヒント

今月の暮らしのヒントは、「朝食」についてです。

 朝は1分でも長く寝ていたい、食欲がわかないという人も多いのではないでしょうか。夕食が遅かったり夜食を食べ過ぎると食欲がわきません。また、夜型の生活で朝早く起きることができないと朝食をとる時間がとれません。まずは、生活時間を見直すことから始めましょう。朝は食欲がわかないという人は、起きてすぐに水や牛乳、野菜ジュースを飲んで、胃を目覚めさせるのがおすすめ。現在、朝食に何も食べていないという人も、まずは乳製品、果物、野菜ジュースなど食べやすいものから何か口に入れてみましょう。時間のない人は、前日の食事をとり分けておいたり、冷凍おにぎりやパン、納豆、チーズ、冷凍野菜や缶詰など、簡単にとれるものを用意しておくのもおすすめです。まずは乳製品、果物、野菜ジュースなどから。次に簡単に準備できるおにぎり、目玉焼き、サラダ、次いでごはん、味噌汁、おひたし、納豆などに挑戦してみましょう。

新しい図書の紹介

◎デイジー図書

3-1

畠中 恵 著 6:54
むすびつき(しゃばけシリーズ)

内容 自称「若だんなの生まれ変わり」という死神が、三人も長崎屋に乗り込んできた!その上、前世の若だんなに会ったことがあると言い出す妖が続出?前世の若だんなって、いったいどんな人だったの?大人気シリーズ第17弾。(音訳者 武藤 紀子)

3-2

赤川 次郎 著 6:13
泥棒たちのレッドカーペット

内容 アイドルに憧れて上京したものの、なかなかチャンスに恵まれないルミ。修学旅行でスカウトされアイドルの階段をのぼる寿子としこ。2人の運命が交錯するとき、強盗殺人犯が現れて…。シリーズ第20弾。『読楽』連載を書籍化(音訳者 杉田 郁子)

3-3

伊兼いがね 源太郎 著 10:55
密告はうたう

内容 警察の警察。元部下の監察を指令された警視庁人事一課の佐良さらが見た真実とは。緻密な伏線と人間ドラマが胸を打つ傑作警察小説。(音訳者 跡部 秀子)

3-4

石田 雅男 著 4:32
老いる技術

内容 人は誰でも、年齢を重ねるごとに衰えていきます。加齢を真正面から受け止め、いずれ訪れる人生の円熟期に向けて今から準備しておきましょう。人生を謳歌するためのとっておきのノウハウを、著者が実体験に基づいて解説します。(音訳者 大村 早百合)

3-5

片岡 義男 著 5:40
くわえ煙草とカレーライス

内容 昭和の喫茶店に誘われるように出会う男と女、漂う音楽、そして本と珈琲とカレーライス…。あの頃の、奇跡のような「日常」がここにある。男と男、男と女を巡る7つの物語。『文芸』掲載を単行本化。(音訳者 田中 美智子)

3-6

大崎 梢 ほか著 7:41
アンソロジー 捨てる

内容 柴田よしき・大崎梢・光原百合・福田和代・松村比呂美・近藤史恵・永嶋恵美・篠田真由美・新津きよみ。各ジャンルで活躍する九人の女性作家の、“捨てる”を主題にしたアンソロジー。ミステリー、ホラー、恋愛小説、家族小説と、なんとも豪華な書き下ろし短編集です。(音訳者 佐々木 泰子)

3-7

杜奏もりかな みなや 著 5:23
まわる素敵な隣人

内容 幼い頃に助けた女の子が忘れられずヒーローに憧れる、わかりやすい男・金森 将輔かなもり しょうすけ。大人になった彼の現実は、回転寿司店で働くダメな副店長だった。そんな彼が部下のミスで謝罪に向かった先は、アパートのお隣さん!?わかりやすくて不器用な男の、純情すぎる逆転劇が始まる。(音訳者 松野 春美)

3-8

田中 経一 著 8:01
一線

内容 2018年に入り、米朝関係は危険な水域に達していた。危機的状況下で模索されるトランプと金正恩によるシンガポール首脳会談。その開催40日前、「五島重工」の社員が何者かによって連れ去られた。拉致される直前、息子の元に一通の封書が届く。中には直径4センチ程のトルコ石、その表面にはギリシア神話にでも出てきそうな男の顔が彫られていた…。日本・韓国・北朝鮮を舞台に描く迫真のインテリジェンス小説。(音訳者 原野 由美子)

3-9

いずみ 光 著 7:05
さきのよびと ぶらりしょう太郎江戸綴り

内容 秋草あきくさ藩の江戸屋敷で勝手方を務める叶笙太郎は、ある日、老婆を助けて川に落ちる。生死の境に現れたのは不思議な町娘。以来、娘の“声”に導かれ、幽霊助けをすることに。さきのよと現をつなぐ人情時代小説。(県立図書館委託図書)

3-10

いずみ 光 著 7:07
桜流し ぶらり笙太郎江戸綴り2

内容 幽霊と話せる秋草藩士・叶笙太郎の前に、安房青江藩の前藩主の霊が現れる。うんざりする笙太郎だったが、藩には抜け荷の疑いがかかり、さらに藩が雇った船が難破していた事を知って…。(県立図書館委託図書)

3-11

佐伯 泰英 著 6:46
未だ行ならず 上 空也十番勝負 青春篇

内容 長崎へと辿り着いた坂崎空也は、島巡りで出会った高木麻衣と鵜飼寅吉と再会した。そして、長崎奉行松平石見守いわみのかみの命により「大坂中也」という偽名を名乗り武者修行を続けることになる。一方、江戸では薬丸新蔵が野村刀流の道場を開いたのだが…。(他館複製図書)

3-12

春坂 咲月はるさか さつき 著 8:43
旧暦屋、始めました 仕立屋・琥珀と着物の迷宮2

内容 奈良の大学に進学した女子大生は、着物の店「旧暦屋」を開いた和裁士のもとでバイトの日々。その店には、次々と着物を巡る事件が持ち込まれ…。(寄贈 早川清文学振興財団)

3-13

バーナデット・マーフィー 著 山田 美明よしあき 訳 19:03
ゴッホの耳 天才画家最大の謎

内容 1888年、ゴッホは自らの片耳を切り落とした。彼はなぜこんな事件を引き起こしたのか。世界各地での調査をもとに、ゴッホの知られざる一面をあぶり出す。(寄贈 早川清文学振興財団)

3-14

ジャック・キャンベル 著 月岡 小穂さほ 訳 15:53
彷徨える艦隊 8 無敵戦艦インビンシブル

内容 未踏星域に侵入したアライアンス艦隊は、整然とした編隊を組み、クモとオオカミを合わせたような姿の種族と出会う。ギアリーはこの種族と友好関係を築こうとするが、超弩級戦艦を含む凶暴な異星人の艦隊が追撃してきて…。(寄贈 早川清文学振興財団)

3-15

ジェイ・アラン 著 嶋田 洋一よういち 訳 12:12
真紅の戦場 2 勝利の代償

内容 重要な戦略拠点の惑星の覇権をめぐり、二大陣営の熾烈な艦隊戦が始まろうとしていた。果たして勝利を収めるのは? 戦争SF。(寄贈 早川清文学振興財団)

3-16

コルソン・ホワイトヘッド 著 谷崎 由依ゆい 訳 13:57
地下鉄道

内容 アメリカ南部の農園に住む奴隷の少女。ある日、逃亡を決意した彼女は、地下を走る鉄道に乗り、自由が待つという北をめざす。ピュリッツァー賞、全米図書賞、アーサー・C・クラーク賞ほか受賞。(寄贈 早川清文学振興財団)

3-17

ソフィー・ハナ 著 山本 博、遠藤 靖子 訳 16:37
閉じられた棺

内容 アイルランドの子爵邸に招待された名探偵ポアロ。その夜、招待主の作家が不可解な遺言書を発表して…。名探偵ポアロシリーズの公認続編第2作。 (寄贈 早川清文学振興財団)

3-18

ケン・リュウ 著 古沢 嘉通よしみち 他訳 17:46
母の記憶に

内容 不治の病を宣告された母は、娘のためにある決断をする-。母と娘の絆を描いた表題作など、優しくも深い苦みをのこす物語16編を収録した、SF短編集。(寄贈 早川清文学振興財団)

3-19

山本 巧次こうじ 著 7:16
阪堺はんかい電車177号の追憶

内容 大阪南部を走る阪堺電車。なかでも現役最古の電車は、大阪の街を85年間見つめてきた-。阪堺電車で働く人々、沿線住人が遭遇した事件を描く連作短編集。(寄贈 早川清文学振興財団)

3-20

ビル・ビバリー 著 熊谷 千寿ちとし 訳 12:48
東の果て、夜へ

内容 組織の命を受け、人を殺すために少年たちは街を出た。崩壊の予感と軋轢を抱えながら、アメリカを横断する長い旅が始まる。2016年英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー(最優秀長篇)賞ほか、多くの賞を受賞。(寄贈 早川清文学振興財団)

3-21

村木 美涼みすず 著 9:52
窓から見える最初のもの

内容 心療内科に通う女子大生、購入した油絵の真贋を疑う経営者、喫茶店の物件探しを依頼された不動産屋の女性、自分の名前を騙った失踪人に戸惑う会社員。年齢も性別も境遇もちがう4人の人生に待ち受けていたのは…。第7回アガサ・クリスティー賞大賞受賞。(寄贈 早川清文学振興財団)

3-22

梶原 寿ひさし 著 7:50
解放の神学(人と思想133)

内容 「解放の神学」は、キリスト教真理の〈真の普遍性〉の回復等を志向する。最初の提唱者であるジェイムズ=コーンの歩みを辿り、彼の主要著作を概観する。(厚生労働省委託図書)

3-23

石木 隆治たかはる 著 7:58
プルースト(人と思想127)

内容 フランスの19世紀末から20世紀初頭に生きた作家、プルースト。彼の人生や、小説「失われた時を求めて」がどんな作品であるかなどを紹介する。(厚生労働省委託図書)

3-24

村松 定史さだふみ 著 8:57
モーパッサン(人と思想131)

内容 19世紀末を駆け抜けたフランスの作家モーパッサン。彼の生い立ちから死までをたどり、名作誕生の背景、飽くなき人間の探究者としての人間像に迫る。(厚生労働省委託図書)

3-25

西村 貞二ていじ 著 6:49
リッター(人と思想126)

内容 西ドイツ史学界の第一人者であり、すぐれた叙述家であり、ドイツ福音主義教会の指導者でもあった、ゲルハルト=リッター。彼の生涯と思想を紹介する。(厚生労働省委託図書)

3-26

鳴沢 真也 著 9:30
へんな星たち 天体物理学が挑んだ10の恒星

内容 イナバウアーする二重円盤プレオネ、10光年の長い尾を引くミラ、墨を吐いて姿をくらますタコのようなかんむり座R星…。 恒星研究のプロフェッショナルが、厳選した10個のへんな星たちをわかりやすく解説。 (厚生労働省委託図書)

3-27

石原 豊昭 監修 飯野 たから 他著 13:35
訴訟をするならこの1冊 第6版

内容 相手の訴え方、示談のしかた、督促や強制執行のしかた、借金整理のしかたなど、泣き寝入り無用の権利防衛法をわかりやすく解説。最近の法改正・判例を踏まえた第6版。(厚生労働省委託図書)

◎貸出おすすめ図書

今月は、春をテーマにした作品や、春におすすめの本をご紹介します。

S3-1

重松 清 著 8:05
ツバメ記念日

内容 記憶に刻まれた“春”は、何度でも人生をあたためる。憧れ、旅立ち、別れ、幼い日の母の面影…。温かい涙あふれる春の物語。表題作のほか、「めぐりびな」「拝復、ポンカンにて」「お兄ちゃんの帰郷」など全12編収録。 (他館複製図書)

S3-2

北森 こう 著 7:58
花のもとにて春死なむ

内容 年老いた俳人・片岡草魚そうぎょが孤独死した。彼と親交のあったフリーライターの飯島七緒は、草魚の死の真相を追ううちに、彼の故郷の山口県で起こったある事件にたどりつく。三軒茶屋にある小洒落たビアバー「香菜里屋かなりや」のマスター・工藤哲也が、人生の悲哀に満ちた小さな事件の謎を解き明かしていく、全六編の連作ミステリー。(他館複製図書)

S3-3

瀬尾 まいこ 著 4:43
春、戻る

内容 結婚を控えたさくらの前に、兄と名乗る謎の青年が現れた。明らかに年下の「お兄ちゃん」は、私の結婚にあれこれ口出しを始める。最初は戸惑うけれど、距離が縮まるうちに、私はその正体を思い出す。封印していた過去の挫折経験とともに。人生で一番大切なことを教えてくれる、ハートフル・ウェディングコメディ。(他館複製図書)

S3-4

笹本 稜平 著 9:48
春を背負って

内容 先端技術者としての仕事に挫折した長嶺 亨長嶺 亨ながみね とおるは、山小屋を営む父の訃報に接し、脱サラをしてその後を継ぐことを決意する。そんな亨の小屋を訪れるのは、父をなくしたOL、84歳のクライマー、7歳の女の子、ホームレスのゴロさん…。美しい自然に囲まれたその小屋には、悩める人々を再生する不思議な力があった。奥秩父の山小屋を舞台に描く、感動の山岳小説。(他館複製図書)

S3-5

歌野 晶午 著 13:42
葉桜の季節に君を想うということ

内容 かつては探偵事務所で働き、いまは「何でもやってやろう屋」を自称して気ままな生活を送る成瀬将虎まさとら。ある日、同じフィットネスクラブに通う愛子から、悪質な霊感商法の調査を依頼された。そして同日、駅のホームで飛び込み自殺をしようとした麻宮さくらを助けたことで、運命の歯車が回り始める。ラストで襲い掛かる大どんでん返し!(他館複製図書)

◎一般CD

こちらは、CDデッキでも再生できます。プレクストークをお持ちでない方、もちろんプレクストークをお持ちの方にも楽しんでいただけます。1枚の平均時間は60分くらいです。

3-1

古今亭 志ん朝演 1枚
古今亭志ん朝 特選独演会7「佐々木政談」「夢金ゆめきん

内容 古今亭志ん朝の落語CDシリーズの第7巻です。江戸の名奉行が子どもらのお白洲ごっこを見かける「佐々木政談」と、金に対する執着が凄まじい男が主人公の「夢金」を収録しています。 (寄贈 八田 雅子様)

3-2

古今亭 志ん朝演 1枚
古今亭志ん朝 特選独演会8「碁どろ」「お若伊之助」

内容 古今亭志ん朝の落語CDシリーズ、第8巻。碁を打つ二人と泥棒の噺「碁どろ」と、お若と伊之助「お若伊之助」を収録しています。(「お若伊之助」はシリーズ第2巻に収録されているものとは、別のバージョンとなります)(寄贈 八田 雅子様)

3-3

古今亭 志ん朝演 1枚
古今亭志ん朝 特選独演会9「お直し」

内容 古今亭志ん朝の落語CDシリーズの第9巻。悩める花魁とその店で働く若い衆の噺「お直し」を収録しています。(寄贈 八田 雅子様)

3-4

平岩 弓枝 著 1枚
虹のおもかげ「御宿かわせみ」より

内容 江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。さわやかな朝、東吾とうごは溜池のあたりで蝉採りをしている小さな子どもに出会った。幼い頃から蝉採りが得意だった東吾は手伝うが、その日のことが心のどこかにこびりついて離れなかった。(寄贈 八田 雅子様)

3-5

平岩 弓枝 著 1枚
紅葉散る 「御宿かわせみ」より

内容 東吾と宗太郎は、姉・香苗の供をして品川御殿山ごてんやままで出掛ける。途中、数人の武士に囲まれ紅葉の根方ねかたに追い詰められた女を助けた。抱き起こしてみると、それは清水琴江だった。琴江は、若い頃の東吾との間に麻太郎をもうけていた。琴江は麻太郎の行末を案じながら、息を引き取る…。(寄贈 八田 雅子様)

3-6

平岩 弓枝 著 1枚
神明ノ原しんめいのはらの血闘「御宿かわせみ」より

内容 本郷、湯島、小石川にかけて、同じような手口の賊が荒らしまわっていた。東吾と源三郎は、その手口から盗賊の中に役人がいるのではないかと疑う。そんな時、源三郎に呼び出しの文が届く。(寄贈 八田 雅子様)

3-7

平岩 弓枝 著 1枚
大力お石大力お石おおぢからいし「御宿かわせみ」より

内容 「かわせみ」では、新しい女中を雇い入れた。お石というその娘は、丸顔で頬が赤く、手足はずば抜けて大きく、肩は張っていた。女中頭のお吉は、付きっきりで何かと世話をやいていた。(寄贈 八田 雅子様)

3-8

夏樹 静子 著 2枚
モラルの罠

内容 「あ、ナコちゃん、ママよ・・・」珍しく母からのメッセージが留守電に残っていた。が、それきり母の消息が絶えた。発見されたのは高速のパーキングエリアに停めた車の中だった。なぜ? 奈々美は真相を探りはじめた。(寄贈 八田 雅子様)

3-9

夏樹 静子 著 1枚
逃亡者

内容 杉江は、東京で起きた殺人事件の容疑者を追って大井川の上流までやって来た。容疑者の芝崎とは、子供の頃、共にこのあたりに疎開していたことがある。懐かしい風景の山道をたどりながら、きっとここに潜んでいると感じた。(寄贈 八田 雅子様)

3-10

童門 冬二 著 2枚
時代を変えた女たち

内容 歴史の節目節目に登場した女性にスポットを当てた小説。歴史の教科書で、記憶には残っている女性たちを、さらに深く学び、今の時代を考えるのに最適な作品です。「古代日本の曙に輝く」をテーマに、卑弥呼、法均尼ほうきんに、小野小町、紫式部を取り上げます。(寄贈 八田 雅子様)

3-11

花王株式会社 著 1枚
からだのノート

内容 全国の小学校に配布される初経教育用冊子を、視覚障がいのある子どもたちと、その保護者を対象に音訳したものです。「思春期のからだ」「女の子と月経」「ここが知りたい!Q&A」のほか、「おうちの方へ」「ドクターからのアドバイス」など、9項目で構成されています。(寄贈 花王株式会社)

◎点字図書

3-1

堀川 惠子 著 全7巻
永山則夫 封印された鑑定記録

内容 日本社会を震撼させた連続射殺事件の犯人、永山則夫。生前、彼がすべてを語り尽くした100時間を超える録音テープから、これまで「貧困が生み出した悲劇」といわれてきた事件の、隠された真実に迫る。(点訳者 長瀬 由美子)

3-2

直哉じきさい 著 全2巻
禅僧が教える心がラクになる生き方

内容 「自分を大切にする」ことをやめる、生きるか死ぬか以外に大したことなどない…。永平寺で20年修行した恐山の禅僧が、仏教というツールを使ってこだわりや執着から起こる苦しみの正体を知り、それを手放す方法を紹介。(点訳者 小田切 洋子)

3-3

南条 範夫 著 全6巻
元禄小源太こげんた 下

内容 江戸市民は綱吉の珍無類ちんむるいの悪法“生類憐れみの令”の前に戦々兢々としていた。素浪人冠小源太は、同志とともに夜毎野犬を叩き斬ってウサを晴らしていた。ところが、小源太と将来を誓った踊り子頭の小巻が誤って犬を傷つけ、公儀に捕われる。そして、大奥に献上されたとの噂を耳にした小源太は、恨み重なる綱吉の襲撃を策し、単身千代田城内への潜入を決意する。元禄の一匹狼、冠小源太の大活躍!(点訳者 古屋 玲子)

3-4

北原 亞以子 著 全4巻
乗合船

内容 旦那は鬼だね-。「仏の慶次郎」を20年恨み続けてきた男は、その凶刃を晃之助に向けた。慶次郎の胸に去来するのは怒りか、後悔か…。表題作を含む全8編を収録。慶次郎シリーズ最終巻。(点訳者 古屋 玲子)

3-5

佐々木 義登よしと 著 全4巻
郷里きょうり

内容 東京での暮らしにあぐんだ男の深い倦怠、郷里に逃げ帰った男が見た息詰まるような親戚関係と官能の秘密…。短編の名手が危うさと淡い狂気を抱えた人々を描き出した作品集。『三田文学』ほか掲載を単行本化。(点訳者 渡辺 庸子)

3-6

新堂 冬樹 著 全7巻

内容 15歳の女子高生・沙耶さやの両親が刃物で惨殺された。沙耶が身を寄せた親戚も次々と死亡する。不可解な死の連鎖の中心に身を置く沙耶は〈悲劇の天使〉か、〈美しき死神〉か、それとも…。『Web小説中公』連載を単行本化。(点訳者 萩原 敏美)

3-7

ドーリング・キンダースリー社編集部企画・編集長瀬 健二郎日本語版監修 全1巻
さわって たのしむ どうぶつずかん てんじつき さわるえほん

内容 ゾウやライオン、ワニなど、さまざまな動物の特徴を紹介した点字つきの図鑑。毛皮の温かい感じや、うろこのなめらかさといった、各動物を連想させるテクスチャーをほどこした、迫力ある動物の写真を収録。厚紙絵本。(県立図書館委託図書)

3-8

村山 純子 著 全1巻
さわるめいろ てんじつき さわるえほん

内容 点字の線をさわってたどり、迷路を楽しむ絵本です。迷路は、全11種類。単一の線をたどってゆく簡単なものから始まり、順を追って難しくなっていきます。全盲の方、弱視の方、目の見える方を含め、未就学の子どもから大人まで、幅広い年齢層の方が遊べる迷路。見えない人も見える人も楽しめるよう、点字と隆起印刷を施した絵本。(県立図書館委託図書)

3-9

村山 純子 著 全1巻
さわるめいろ2 てんじつき さわるえほん

内容 指でたどってゴールまでたどり着く、画期的な迷路あそびの絵本。簡単な迷路から難しい迷路まで、さまざまなタイプのめいろあそびを楽しめ、1巻目よりもさらに難しいめいろもあります。見えない人も見える人も楽しめるよう、点字と隆起印刷を施した絵本。(県立図書館委託図書)

3-10

なかのひろたか 作・絵 なかのまさたかレタリング 全1巻
ぞうくんのさんぽ てんじつき さわるえほん

内容 ぞうくんが散歩にでかけると、かばくんに会いました。ぞうくんが「一緒に行こう」と言うと、かばくんは「背中に乗せてくれるなら行ってもいいよ」と言い…。見えない人も見える人も楽しめるよう、点字と隆起印刷を施した、厚紙絵本。(県立図書館委託図書)

3-11

エリック・カールさく もり ひさし やく 全1巻
はらぺこあおむし 点字つきさわる絵本

内容 あたたかい日曜日の朝、生まれたばかりのあおむしはおなかがぺっこぺこ。世界中で人気の傑作絵本。はりあわせた布の感触で「絵」を味わい、点字で物語を楽しめます。(県立図書館委託図書)

3-12

吹浦 忠正ふきうら ただまさ 著 全7巻
指で親しむ世界の国旗(改訂第3版)

内容 世界の国と地域・国際機関の旗204旗を網羅。触図は触っても見ても美しいエンボス印刷で、旗の色分けを点の組み合わせによる触覚パターンで表現。触図編では、各国の旗を1枚に1カ国ずつ掲載。ページの上に触図、下に色や形などデザインの説明文を付けました。解説編では、国の基本データや国名の由来、国旗の成り立ちなどを1カ国約4ページにまとめました。(県立図書館委託図書)

3-13

石井 正則 著 全2巻
耳鳴り、めまい、難聴は、ストレスによる自律神経の不調が影響している。自律神経を整えて、耳鳴り、めまい、難聴を良くするための独自のプチ瞑想や呼吸法、ストレスコントロール法、食事法などを伝授する。(県立図書館委託図書)

◎デイジー雑誌

厚生労働省委託 1枚
厚生 第257号 2019年1・2月

◎テープ雑誌

国民生活センター 1枚
くらしの豆知識 2019年版
厚生労働省委託 1巻
厚生 第257号 2019年1・2月

◎点字雑誌

厚生労働省委託 1冊
厚生 第271号
日本盲人キリスト教伝道協議会 1冊
信仰 2019年2月
全日本鍼灸マッサージ師会 1冊
月刊 東洋療法 2019.3.1

≪用具部からのお知らせ≫

 ちょっと耳よりな情報です。白杖のグリップに付ける手作りの毛糸で編んだカバーを利用者の方がご紹介くださいました。用具に400円の商品が3個、500円が1個あります。興味のある方は、是非ご覧下さい。
今月は、お買い得点字器をご紹介します。
商品名:N632小型点字器6行×32マス
日点独自で開発したカラフルな点字器です。点の形状から点筆の針先まで、すべての形状を見直し書きやすさを追求しました初心者からベテランまで広くお使いいただけます。
•色:グレー/グリーン/ブルー/オレンジ/ピンク/クリーム•付属品:プラスチック製専用ケース、カラー点筆
・特徴:タックロール用9・12mmガイド゙穴有
・価格:1,000円
次は、日本盲人会連合の商品です。
商品名:プラスチック製 6行X30マス
•付属品:ビニールケース、平点筆
・特徴:タックロール用9・12mmガイド゙穴有
・色:青・緑・黄色・ピンク
・価格:900円
商品名 :プラスチック製 4行X32マス
•付属品:ビニールケース、平点筆
・価格:600円
ただし、在庫限りですので色の希望が叶わないことがあります
ご容赦ください。また、お送りする場合には送料が別途かかります。
今回ご紹介した商品のご注文は、用具部(055-223-1113または055-222-3502)まで、ご連絡お待ちしております。