広報誌「うるおい」第322号 2017年1月20日発行

目次 山梨ライトハウスから皆さんへ山視協から山視民協からことばのミニ解説うるおい俳句教室暮らしのヒント用具部からのお知らせ
新しい図書の紹介 デイジー図書点字図書デイジー雑誌一般CD雑誌テープ雑誌点字雑誌

ライトハウスから皆さんへ

 「うるおい」読者の皆様、謹んで新年のご祝辞を申し上げます。
皆様には、幸多き新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

 今年は酉年です。干支の酉とは違いますが、山梨ライトハウスの各施設の名称には「青い鳥」とついています。青い鳥ホーム、青い鳥成人寮、青い鳥老人ホーム、青い鳥支援センター、青い鳥ケアホームがあります。
そして点字図書や音声図書を制作していただいている、青い鳥奉仕団は、昨年結成50周年を迎えました。みんな幸せを運ぶ青い鳥です。
 さて、今年4月には、社会福祉法が一部改正されます。改正の大枠は、福祉サービスの供給体制の整備及び充実を図るため「社会福祉法人制度について経営組織のガバナンスの強化、事業運営の透明性の向上等の改革を進めるとともに、介護人材の確保を推進するための措置、社会福祉施設職員等退職手当共済制度の見直しの措置を講ずる」としています。
 山梨ライトハウスも社会福祉法人としての役割の継続をより一層明確にしていく年でもあります。
 制度によるサービスだけでは対応できない課題「制度の狭間の課題」が顕在化しています。ライトハウスは、制度化された事業だけではなく、制度の狭間をうめる「地域における公益的な活動」をすすめています。

また、利用者主体をモットーに各施設を運営しており、経営の効率性のみを重視してはいません。そのため、各施設においては、利用者のサービス向上のため、基準配置以上の職員を加配しており、その中で個々の利用者への個別対応や、時間外、 制度外の支援のほか、多くの社会貢献等を行っています。
改革に臆することなく「日々利用者の事を思い、利用者のために働き、利用者の幸福を喜ぶ」ことを職員の皆さんは使命としています。
下飯田の地には青い鳥がいます。

<青い鳥奉仕団よりお知らせ>
毎年恒例の「読者と青い鳥奉仕団員の交流お楽しみ会」を下記のように計画いたしました。
                     (記)

日 時 平成29年度2月19日(日) 午後1時より3時
場 所 ライトハウス 2階 研修室
内 容 落語 一席 歌あり、朗読あり、歓談・プレゼントあり。
そして、おいしいお茶・お菓子とで楽しいひとときを過ごしてみませんか!

 今回は落研出身の堀口会長による落語一席を設けましたので、より楽しいひとときになると思います。又奉仕団50周年記念で奉仕団の歌を作りました。歌いやすく、きれいな曲です。一緒に歌いたいと思っています。
 読者の方々と直接お話が出来るのも楽しみにしております。大勢の方のご参加をお待ちしております。なお、参加費は無料です。

山視協から

駅ホーム転落事故のその後    会長 堀口 俊二

 うるおい読者の皆さん明けましておめでとうございます。
 当会では、今年も視覚障がい者の福祉向上と暮しやすい環境作りを目指し活動していきますので、変わらぬご支援・ご協力よろしくお願い申し上げます。また、当会に対するアドバイスやご意見などもお聞かせいただければ幸いです。これからの会運営に生かしていきたいと思います。
 さて、本誌11月号で矢崎副会長が取り上げていたように、昨年は視覚障がい者の駅ホームからの転落事故が相次ぎ、大きな社会問題となりました。
 私たちの親団体である日本盲人会連合では、緊急声明を発表し、国土交通省や鉄道事業者に対し、ホームドアや内方線付き点状ブロックの増設、ホームへの適正な人員配置など、早急な安全対策の強化を申し入れました。
 わが山視福協としても、甲府駅を通じてJR東日本に同じ趣旨の要望を行いました。これらを受け、国土交通省では、鉄道各社に呼びかけ、数回に渡る「駅ホームにおける安全性向上のための検討会」を重ね、ハード・ソフト両面に渡るいくつかの対策を打ち出しました。
 この中で、私が最近特に嬉しく感じている「声かけサポート」運動強化キャンペーンの広がりについて触れてみたいと思います。
 11月25日に首都圏鉄道事業者で始めた社員は元より、一般の利用客にも困っている人への声かけやサポートを呼びかけるキャンペーンで、その成果は着実に上がっているように思われます。
 プライベートな外出も含め、私は月に数回電車で東京方面に出かけますが、この一月、明らかに駅構内での声かけや案内をしてくれる方が増え、その度に温かいほっこり感に包まれています。
 ちょっとした心遣いが、安全性向上に大きくつながるのだなあとしみじみ感じます。ホームドアや内方線付き点状ブロックの設置など、ハード面の対策はもちろん重要ですが、コスト等の問題からその実現には相当な年月がかかるでしょう。
 その点、このソフト面での取り組みは、直ちに事故防止につながる有効な対策として期待が膨らみます。キャンペーンは1月20日までとのことですが、これをきっかけに二度と痛ましい事故が起きぬよう、この「声かけ・サポート」運動が広く定着することを願って止みません。温かい心遣いや心の触れ合いの大切さを改めて痛感した出来事でした。

山視民協から

山口雪子准教授の教壇復帰を求めて その後の動き   会長 桜林正巳

 うるおい読者のみなさん、あけましておめでとうございます。本年も昨年同様このコーナーとともに本会へのご理解・ご協力をよろしくお願いします。
 昨年5月と6月、岡山短期大学の准教授の山口雪子さんの教壇復帰を求める取り組みについて紹介しました。内容を振り返ります。
1 山口さんは15年以上岡山短期大学で幼児環境教育に携わってきましたが、昨年2月短大側から視覚障害のために授業中の学生の飲食や授業の無断退出などを見抜けなかったという些細な理由だけで2016年度からの授業外しと研究室からの退去を一方的に命じられました。
2 こうした不当な扱いに対し同年3月、短大を運営する学校法人を相手取り、その撤回と地位保全の確認を求める訴訟を岡山地裁に起こしました。
3 こうした中で山口さんを支援する輪が全国視覚障害教師の会・岡山を中心とした全視協・日盲連などの多くの団体や個人に広がり学長への抗議や文科省への要請行動・署名活動などを行い、署名数は全体で7千筆以上でした。山梨も111筆を集めそれに貢献しました。
 その後の動きとして、5月31日の口頭弁論に始まり5回の裁判が行われました。そして裁判の中で大きな山場となった昨年11月29日の5回目の裁判は、双方の証人尋問でした。午前の被告側(短大)の尋問では野菜栽培の実習で「山口さんの作った薩摩芋は小さかった」など、欠点だけを上げつらう言葉が多く聞かれ、とても「視覚障害者とともに働く」いう姿勢が見られませんでした。
午後の原告の最初の尋問にたった静岡県立大学の石川じゅん教授から、国連の権利条約や差別解消法に基づく理論的な証明がなされるとともに石川先生の研究環境の紹介がありました、その上で「山口先生の環境は非常に劣悪なものである」と語りました。
 最後の本人尋問で山口さんから「誠実に教育研究に向かう姿勢が語られました。その一方で被告の学長は主任教授の知り合いを教員採用試験無しに雇用するために山口さんを排除したという許し難い事実が明らかとなりました。この日で裁判は結し、判決は3月28日となりました。本会は今後も山口さんが1日も早く短大に復職できるよう支援していきます。

ことばのミニ解説

 新しい年を迎えてから、早くも半月過ぎました。今月は、節分について解説したいと思います。
 節分は、立春の前の日(2月3日)で、各家庭では豆まきを行い、1年の無病息災を願います。
 豆のまき方があるのをご存知でしょうか?まず、窓を開けて「鬼は外」と唱えながら、家の外に向かって2回まき、すぐに窓を閉めて「福は内」唱えながら、部屋の中に2回まきます。 家の奥の部屋から順番にまき、 玄関は最後です。まく時は手のひらを上に向けます。これは、 豊作を祈願して畑に種をまくしぐさを表しているそうです。
 節分の夜は、恵方巻きを食べる方も多いと思います。一種の縁起かつぎだそうですが、福を巻き込むようにという願いをこめて、巻き寿司で恵方巻きだそうです。
 食べる際には、福を切らないという意味で、包丁を入れずに食べ終わるまで話をせずにもくもくと恵方を向いてお召し上がりください。ちなみに、今年の恵方は北北西です。どうぞ良い節分の夜をお過ごしください。

うるおい俳句教室 越石 一彦 選評

井口 貞子
白杖と大地へ一歩年女
(評)「大地へ一歩」という力強い表現から、作者の新年に対する並々ならぬ思いが見事に伝わって来る作品です。書初めにしたためて、部屋に飾っておきたい一句ですね。

隠れ居て時に顔見せ寒の月
(評)寒い夜空に見え隠れする月の様子をしっかりと描写しています。でしゃばりすぎず質素に生活していきたいという人生観も表れているようです。

埜村 和美
白杖の泥を落として年暮るる
(評)井口さんの「大地へ一歩」という力強さとは反対に「泥を落として」と控えめに新年への思いを表現し、こちらも成功しました。思いが一気に伝わって来るのが井口さんの作品、じわじわと伝わって来るのが埜村さんの作品です。

寒村の口伝の民話実南天
(評)寒村とは貧しくさびれた村のこと。朱色なる実南天との取り合わせが大変面白い。真冬に聞く口伝の民話の内容がとても気になってくる一句です。

加藤  隆
年の暮針持ち母が浮きにけり
(評)年末を迎え、慌ただしく針仕事をする母の姿が蘇ってきます。過去形ではなく、「年の暮針持つ母を想いをり」とすると、今、母を想っているという現実味のある一句になります。

高坂 康平
大晦日人それぞれにそばうどん
(評)大晦日の実生活を俳句にしました。年越しそば派がいれば、うどん派もいます。長寿を願う気持ちを「そば、うどん」に託したユーモラスな作品です。

思い出す父兄が除雪通学路
(評)子を思う家族の気持ちを通学路の除雪で表しました。「思い出す」とは言わず、「父母が雪掻いてゐる通学路」と事実だけを淡々と述べ、鑑賞を読者に委ねるとさらに俳句らしくなります。

小松 瑛
雲もれる月に思わず手を合わせ
(評)井口さんの見え隠れする月の句と同じ情景でしょうか。「月」だけでは秋の季語になってしまいます。「雲もれる凍れる月に手を合わせ」とすると冬の月夜になります。しっかりと季節感を出していきましょう。

小川 賢治
初鴉なれば追はれることもなし
(評)いつもなら厄介扱いされる鴉も、初鴉なら別。淑気すら感じられる鴉をユーモラスに表現しています。新年を迎えた様子が鴉を通してはっきりと伝わってくる佳句です。

石井 迪男
カラス群れ心急かるる年の暮
(評)年の瀬の慌ただしさを烏の群れの薄暗き様子に託した巧みな作品です。「カラス」とカタカナで表記したことも成功しました。読者を納得させる一句です。

中牧 洋子
車待つ歩道を滑りゆく枯れ葉
(評)枯れ葉舞う都会の夕暮れの情景でしょうか。「滑りゆく」という表現が寂しさを強調しています。土に還れない枯れ葉がアスファルトを彷徨う様子がよく出ている佳句です。

「総評」

 今回も多くの素晴らしい俳句に恵まれました。俳句は景と心情をいかに融合させるかが大変難しいのですが、皆さんの作品は単に風景を描写するのではなく、一句の中にしっかりと自分の心、想いを滲ませています。今後もこの景と心情のバランスに注意して詩情豊かな作品を作っていきましょう。
 いよいよ平成29年がスタートしました。俳句を通して今年も素晴らしい年にしていきましょう。

「大いなる風を孕みてどんどの火」 一彦

それでは、25日締め切り厳守で、ご投句をお待ちしております。

暮らしのヒント

今月の暮らしのヒントは「冬場の乾燥肌とかゆみの予防について」です。

 冬場の乾燥による肌トラブルを防ぐため、簡単にできるセルフケアをご紹介します。
① 肌の代謝を低下させないように、適度な運動と休養、十分な睡眠をとって規則正しい生活をしましょう。寝不足や疲労がたまると肌に活力がなくなり、乾燥や肌荒れが発生しやすくなります。
② 暖房をつけたら加湿も必ず行い、室内の湿度を上げるようにしましょう。
③ お風呂の温度が高いほど肌の皮脂は失われるので、入浴はぬるめの湯に短時間浸かるようにします。体を洗うときは、ゴシゴシ洗いすぎて必要な皮脂まで落とさないようにしましょう。また石鹸類は、肌にやさしい弱酸性のもの、お風呂上がりには、充分に水分を拭き取り、すぐに保湿することを習慣にしましょう。
④ 電気毛布は、肌を乾燥させてしまうことがあります。使用するときには温度を低めに設定しましょう。
⑤ 肌に直接触れる衣類は、化学繊維やチクチクするウール素材は避けて、吸水性の高い木綿やシルク素材が良いでしょう。また、肌を締めつけない、ゆったりしたサイズがおすすめです。
⑥ 水仕事の時はゴム手袋などを使いましょう。素手の場合は、ぬるま湯で洗剤を薄めて使用します。濡れた手は、そのままにしておくとかえって乾燥したり、冷えやすくなります。タオルで水分をしっかり拭き取りましょう。
⑦ アルコール類や香辛料、熱い料理、濃い味付けの料理は血管を広げてかゆみを引き起こす原因になる場合があります。豆類、鶏卵、野菜類、果実類、きのこ類などを食べ、ビタミンA、Eを積極的に摂ると良いでしょう。

新しい図書の紹介

◎デイジー図書

1-1

北 康利(キタ ヤストシ)著 8:05
小林一三(いちぞう) 時代の十歩先が見えた男

内容 銀行員が鉄道事業に携わるや、女性歌劇団の設立、日本初のターミナルデパート開業など異能を発揮した! 無から有を生み出した稀代の事業家、小林一三の一代記。(音訳者 横内 藤子(ふじこ))

1-2

川島 芳子(カワシマ ヨシコ)著 5:42
人間の記録 194  川島芳子

内容 清国の王女に生まれ、6歳で日本人の養女となって日本にわたり、諜報活動などを行なった著者。「男装の麗人」と呼ばれた彼女が、その半生を綴る。(厚生労働省委託図書)

1-3

佐治 敬三(サジ ケイゾウ)著 4:58
人間の記録 196  佐治敬三

内容 サントリーの社長、会長を務め、ウイスキーを大衆に広めた著者が、学生時代の思い出や、企業分割の危機、サントリー美術館の設立などを綴る。(厚生労働省委託図書)

1-4

森村 泰昌(モリムラ ヤスマサ)著 7:57
美術、応答せよ!

内容 本当に見たままでいいんですか? 美術であることと、そうでないことの境は? 美術家として何十年も第一線で活躍してきた森村泰昌が全問入魂、すべての問いに応える、芸術と美の問答集。(厚生労働省委託図書)

1-5

力道山 光浩(リキドウザン ミツヒロ)著 8:34
人間の記録 195  力道山

内容 空手チョップで外国人レスラーを破る姿がテレビ放送され人気となった「日本プロレス界の父」が、相撲界との決別やプロレス修業、苦難の時代などを綴る。(厚生労働省委託図書)

1-6

加藤 唐九郎(カトウ トウクロウ)著 6:29
人間の記録 199  加藤唐九郎

内容 波乱な人生を送るも、晩年はその作風に深みを増し、現代の名陶工に数えられた著者が、生い立ちや青春時代の彷徨、多彩な人々との出会いと別れ等を綴る。(厚生労働省委託図書)

1-7

橋田 寿賀子(ハシダ スガコ)著 1:49
私の人生に老後はない。5

内容 過去はクヨクヨ考えない、未来はアレコレ心配しない…。年を取ることを受け入れながら、今日一日を前向きに元気に楽しく生きるヒント。(音訳者 佐藤 久美子)

1-8

三上 延(ミカミ エン)著 6:36
江ノ島西浦写真館

内容 館主の死により幕を閉じた「江ノ島西浦写真館」。孫の繭(まゆ)は、注文したまま誰も受け取りに来ない「未渡し写真」の束を見つける。繭は写真の謎を解き、注文主に返していくが…。(音訳者 小林 素子(もとこ)))

1-9

畠中 恵(ハタナカ メグミ)著 6:49
若様とロマン

内容 一見平和そうに見える明治の世の中が数年以内に”戦争”が始まるかもしれない。お見合いをさせ、縁組みをし、開戦派に対抗する同士を増やそうというその魂胆、果たして?!(音訳者 武藤 紀子(のりこ))

1-10

タミ・シェム=トヴ 作 8:51
ぼくたちに翼があったころ

内容 1934~39年のポーランドを舞台に、教育に一生をささげたコルチャック先生と子どもたちの姿を描く。(音訳者 山田 恵美子)

1-11

菊池 次郎(キクチ ジロウ)著 8:21
サンセット・ボーイズ

内容 お互いの本名も過去も知らない者同士、栄光と挫折の陰を引きずりながら今日を生きていく男達の物語。(音訳者 影山 睦子(むつこ))

1-12

大西 智子(オオニシ トモコ)著 8:52
カプセルフィッシュ

内容 私が逃避行したのは、祖母の暮らす小さな海辺の町だった。(音訳者 内藤 文子(ふみこ))

1-13

唐 十郎(カラ ジュウロウ)著 6:08
人間の記録 197  唐十郎

内容 劇団「状況劇場」を旗揚げし、俳優としてテレビや映画にも出演。また、作家としても活躍した著者が、自身の青春時代を綴る。(厚生労働省委託図)

1-14

水上 勉(ミズカミ ツトム)著 5:10
人間の記録 198  水上勉

内容 社会から虐げられている者、宿命に翻弄される者の姿を多く描いた小説家が、極貧の生家、口べらしのため幼くして出された寺でのみじめな日々などを綴る。(厚生労働省委託図書)

1-15

中原 中也(ナカハラ チュウヤ)著 5:12
人間の記録 200  中原中也

内容 30歳という若さで世を去った近代文学を代表する叙情詩人が、幼少期を過ごした金沢の思い出とその頃の生活、亡き弟のことなどを綴る。(厚生労働省委託図書)

◎点字図書

1-1

松竹 伸幸(マツタケ ノブユキ)著 全3冊
13歳からの領土問題

内容 そもそも領土とは何のことで、国境はどうやって決まるのか?世界における紛争は領土問題とどう関連しているか? を解説。関連する触地図も多数掲載しています。(厚生労働省委託図書)

1-2

新美 南吉(ニイミ ナンキチ)著 全1冊
UEB版 Gon,the Fox ごんぎつね

内容 新美南吉の童話の英訳。英語の略字を用いた点字と略字を用いない点字を併記。ワードリスト付き。(厚生労働省委託図書)

1-3

ワイルド オスカー 著 全2冊
UEB版 The Canterville Ghost カンタビルの幽霊

内容 英語の略字を用いた点字と略字を用いない点字を併記。ワードリスト付き。(厚生労働省委託図書 )

1-4

ポズナー アラン著 全3冊
UEB版 The Double Life of a Very Black Cat 二つの名前を持ったネコ

内容 テイラー家のサラとジョーンズ家のピーターに拾われた緑色の目をした黒ネコ。それぞれ「マーティン」「ティナ」と名づけられ幸せな日々を送っていたが…。英語の略字を用いた点字と略字を用いない点字を併記。ワードリスト付き。(厚生労働省委託図書)

1-5

斉藤 洋(サイトウ ヒロシ)著 全2巻
西遊(さいゆう)後記(こうき) 1 還(かん)の巻(まき)

内容  斉藤洋の「西遊記」シリーズの外伝として新たに創作された「西遊後記」第一弾です。(厚生労働省委託図書)

1-6

前沢 明枝(マエザワ アキエ)著 全2巻
「エルマーのぼうけん」をかいた女性ルース・S・ガネット

内容 世界中で読み継がれている「エルマーのぼうけん」の著者にインタビューし、名作が生まれた背景を探ります。(厚生労働省委託図書)

1-7

朽木 祥(クツキ ショウ)著 全1巻
あひるの手紙

内容 ある春の日、一年生の教室に不思議な手紙が届きました。たった一言「あひる」と書いてあります。いったい誰から来た手紙なのでしょう?(厚生労働省委託図書)

1-8

D・ジョンソン・デイヴィーズ 再話 全1冊
ゴハおじさんのゆかいなお話

内容 何百年もエジプトの人々の間で愛され続けているゴハおじさんの笑い話やとんち話15話を収録。(厚生労働省委託図書)

1-9

イアン・ホワイブラウ 著 全1冊
なんでももってる(?)男の子

内容 大金持ちの一人息子フライは、本当になんでも持っています。そんなフライのもとに、遊び相手として、ごくごくふつうの家の男の子ビリーと飼い犬のピュンピュンがやってきました。ビリーたちと一緒に遊ぶうちに、フライが気づいたことは? (厚生労働省委託図書)

◎デイジー雑誌

厚生労働省 委託 障害者白書 平成28年版 1枚
厚生労働省 委託 声の広報 厚生 第244号 2016年11.12月 1枚

◎一般CD雑誌

内閣府政府 広報室委託 明日への声 Vol.52 1枚

◎テープ雑誌

厚生労働省 委託 障害者白書 平成28年版 6巻
厚生労働省 委託 声の広報 厚生 第244号 2016年11.12月 1巻

◎点字雑誌

全国盲ろう者協会 寄贈 盲ろう者の専門誌 コミュニカ 2016年.秋 1冊
内閣府政府 広報室 委託 ふれあいらしんばん Vol.52 平成28年12月・29年1月 1冊
TBSラジオ 寄贈 点字.拡大文字.音声コード付 番組表 2016.10月~2017.3月 1冊
厚生労働省 委託 点字 厚生 第258号 2016.11・12月号 1冊
ニッポン放送 点字・拡大文字番組表 平成28年度後期版
(平成28年9月26日~平成29年3月26日)
1冊
厚生労働省 委託 ワールド・ナウ 第45号 1冊

≪用具部からのお知らせ≫

 新しい年を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか?今月は、音声血圧計(UA-1030T)をご紹介いたします。
 この血圧計は、カフ(上腕に巻く帯状の布)と本体がエアホースでつながった音声案内付きのデジタル血圧計です。
 本体は四角形で、表面が手前に傾斜しています。その面に向かって左側に画面、右側に開始スイッチ、上下選択スイッチ、 日付スイッチ、音量調整スイッチがあります。カフはハードカフで、ある程度、型がついていて、腕を差し込んでからカフを巻きつけて固定します。
 加圧値は、自動、180mmHg、210 mmHg、240 mmHgの4つから選ぶことができます。
 90回分の測定値を日時とともに自動的に記憶し、音声で呼び出すことができます。また、全平均値、朝の平均値、夜の平均値も音声で呼び出すことができます。
 音量は6段階調整できます。毎日の血圧管理のためにお使いいただけます。血圧を管理することで生活習慣病などの予防に役立ちます。
 ただし、ペースメーカーなど(体内埋め込み型医用電気機器)を使用している人は、必ず医師とよく相談のうえ、影響のないことを確認してから使用してください。
 電池を2分以上抜くと、設定が初期値に戻ります。
≪仕様≫
・付属品:専用ACアダプタ、単3アルカリ乾電池4本、収納ケース、血圧管理手帳(墨字)
・大きさ
本体:(幅)140×(奥行)105×(高さ)60mm
カフ:(幅)150×(高さ)630mm
エアホース:(長さ)600mm
・重さ:300g(乾電池除く)
・連続使用回数:約700回
(アルカリ電池使用。室温23℃、180mmHg加圧の場合)
・保証:3年
・メーカー:株式会社エー・アンド・デイ
・販売価格 9,500円 (税込み)
・ 取扱説明書 音声(一般CD)
 今回ご紹介した血圧計は、日常生活用具の給付制度で対象にしている市町村は残念ながら今のところありません。
 この商品は、用具部で体験できますので、ぜひどうぞ。

<お知らせ>
 山梨ライトハウスは、ホームページをリニューアルいたしました。
 今後も一層、社会福祉法人としての取り組み、また各施設のサービス情報をわかりやすく発信していきたいと考えています。ぜひホームページをご覧いただきご意見、ご感想をお聞かせ下さい。
ホームページ:http://yamanashi-lighthouse.or.jp/