広報誌「うるおい」第316号 2016年7月20日発行

目次 山梨ライトハウスから皆さんへ山視協から山視民協からことばのミニ解説うるおい俳句教室暮らしのヒント用具部からのお知らせ
新しい図書の紹介 デイジー図書一般CD録音図書(カセットテープ)点字図書デイジー雑誌一般CD雑誌テープ雑誌点字雑誌

ライトハウスから皆さんへ

音訳・点訳養成講習会が開講

 今年度も音訳・点訳養成講習会がはじまりました。5月下旬に音訳の奉仕員を目指す方々が15名、6月初めに点訳の講習会が22名参加し始まっています。この点訳・音訳の養成講習会は、ライトハウスの盲人福祉センターで毎年行われ計16回の研修を終了した後、青い鳥奉仕団に加わりさらに研鑽を積みながら視覚に障害を持つ人の図書作りを行います。
 平成27年度盲人福祉センターの点字図書は、新たに165タイトル579冊が造成され、年度末の保有数20,536冊です。音訳図書におきましては、新たに387タイトル447冊を造成、年度末保有数は42,333冊となっています。利用数はあわせて37,452冊と県内はもとより全国の視覚障害者の方々に利用されています。この数字は青い鳥奉仕団結成50年の活動の軌跡です。高く評価される数字であり団体です。
 山梨県では、視覚障害者には文化不毛の時代が長く続きました。当時盲学校の生徒たちは「墨字の本は沢山あってもそれを誰かが点字にしてくれなければ、僕たちには一冊だって読めません。」そんな訴えを座談会で聞いた山梨ライトハウス創設者の長谷部薫先生は点字図書館の創設を誓い、数名の点訳奉仕者は視覚障害者のため点字図書作りを行ないました。
 昭和41年(1966年)11月点訳・音訳・写本の奉仕者は山梨青い鳥奉仕団を結成しました。その尊い活動が半世紀もの間脈々と受け継がれています。奉仕団の方々は「視覚に障害を持った方々に良い本を読んでもらいたい、本の面白さを伝えたい」とひたむきに点訳・音訳に取り組んでいます。
 今回も講習会に参加されている方々は「子育てが終わったので。定年をむかえましたから。学生ですが将来障害者の方々のお役にたちたいと思い」と動機は様々ですが、お互いに目指す目標は一つです。毎週皆さん生きいきとした表情で、ライトハウスに通っています。

山視協から

歩道環境等の調査報告について  福祉部次長 名取利一

 今年度の第1回目の歩道環境の調査として、武田通りの点字ブロックと歩道上に設置されているポールの位置関係と、防災新館内の点字ブロックの敷設状況について調査し、その結果を報告します。
 武田通りの東側の歩道は幅員が5mほどあり、さらに車道側に自転車通行帯が1mほど設けてあります。点字ブロックは駐車場側から約2メートル離れた所に敷設されています。点字ブロックに沿った両側には、約60cm離れた所にやや柔軟性のある高さ70cmくらいのポールが不規則に立てられており、さらに県立図書館の駐車場の出入り口と、西東京予備校の南側の車両通行帯には、鉄製の高さ90㎝ほどのポールが点字ブロックから90㎝ぐらい離れた所に立てられています。点字ブロックに沿って歩くには特に支障はありませんが、弱視者で視野狭窄がある方が点字ブロックから離れて歩く時は、このポールに衝突する危険性があります。柔軟性のあるポールは衝突してもケガの危険性はまだ少ないかもしれませんが、鉄製のポールに衝突すると大ケガを負う危険性もあるので、通行する際は特に注意をしてください。また、西東京予備校から上は点字ブロック沿いにポールはありませんが、横断歩道手前にはやはり柔軟性のあるポールが設置されていました。武田通りの西側の歩道状況は、もともとはインターブロック(敷石)が敷き詰めてあったのですが、路面下の改修工事が行なわれたようで、真ん中の歩道はアスファルトにより舗装されており、点字ブロックはそのアスファルトに敷設してありました。歩くのに特に危険性はありませんが、路面に多少の凹凸がある所があるので通行の際には注意してください。
 次に、県立防災新館の施設内の点字ブロックの敷設状況についてですが、施設内は設計者の意向だと思われるような少しおしゃれな点字ブロックが敷設してあります。誘導ブロックはまだよいのですが、警告ブロックについては通常の点字ブロックと比べ、点の位置が遥かに広く、凹凸も少なく、少し判断しにくいように思われます。平和通りから点字ブロックに沿って施設内に入り、直進して約5m位進むと左に曲がる交差部があります。また、入り口を入ると左側に交流室に直接に向かう通路がありますが、ここには点字ブロックは敷設してありません。施設内は正面から入った通路を含め3通りあり、正面と真ん中の通路には点字ブロックが敷設してありますが、交流室沿いの通路には点字ブロックは敷設してありません。さらに、真ん中の通路を右側に進むと奥にトイレがあり、その手前に地下駐車場に下りる階段があります。通路には点字ブロックが敷設されており、階段の前には警告ブロックがありますが、この警告ブロックが判りにくく、また、その階段に下りる方向には特に点字ブロックはなく、何のためらいもなく歩いていくと、転落の危険性があるので、特に注意する必要があります。主な調査報告は以上ですが、甲府駅北口のタクシー乗り場に下りるエスカレーターの降り口についてですが、ここは音声案内がなく、感知式なので利用者が少ないと作動しておらず、音もないので判りにくく、利用する際は注意してください。また、甲府駅前のバスターミナルについて、特に1番乗り場は平和通りから来たバスが乗り場に停車する際、大きく曲がってこないと乗り場の縁石近くに止まることができず、バス停から離れて止まるバスも多くあります。乗り場と路面の段差が20cmぐらいあるので、このことについても注意する必要があります。
 これからも福祉部ではこのような調査を継続していきたいと思いますので、皆様の周囲でここを調べてほしいという所がありましたら福祉部まで積極的にお知らせください。

山視民協から

無免許マッサージと接骨院の保険不正請求は許さない 副会長 伊東一敏

 毎年、本会が加盟する全視協が行っている無免許マッサージをなくすなどの宣伝行動ですが、今号は今年の宣伝ビラの主な内容についてお伝えします。
1. 接骨院の治療で保険が効くのは、骨折、脱臼、打撲及び捻挫ですが、会計検査院の調査(平成21年)では、接骨院では保険が効かない慢性的な肩こり・腰痛等に対してマッサージを行い、傷病名を急性の「捻挫」「打撲」と偽り保険請求する行為が横行しているとして、厚生労働省に改善要求を出しています。
2. 2015年の11月、暴力団組員を接骨院で治療したように見せ掛け、医療費をだましとったとして、接骨院経営者、住吉会系暴力団組長、医師ら20人以上が逮捕されました。不正は数年間に及び、都内や千葉県内の計八カ所の接骨院や医院などで少なくとも3億3千万円をだましとっていたとみられています。
3. テレビで人気の整体師ですが、資格制度はなく素人にもできます。国民生活センターは「マッサージ、指圧、整体、カイロプラクティックなどの危害が発生したという相談が2007年からの5年間で237件寄せられ、増加傾向にある。」「整体やカイロプラクティック等は国家資格制度がないため、技術水準や施術方法がばらばら」で危険性が高いと指摘しています。
4. リラクゼーションなどの無免許マッサージも危険大です。
5. 肩こり・腰痛のほか、手足の筋力低下、関節の拘縮、運動機能障害、筋麻痺、筋萎縮など、医療上必要なマッサージは保険が効きます。かかりつけの医師に相談して同意書をもらってください。高齢や障害などの理で通院ができない場合には、訪問によるマッサージを受けることもできます。
 無免許マッサージは、国民の健康を脅かし、医療に対する信頼を損ねるだけでなく、古くから、この仕事を通して生計をたて、社会に貢献してきた、視覚障害者の仕事を圧迫します。
 私たちは、無免許マッサージを受けることは危険であることを、国民のみなさんにお訴えしています。本会もこのことについて可能な限り知らせていきます。

ことばのミニ解説

今月は、夏に関することばを紹介致します。

初夏とは夏の初めのことを言います。旧暦では4月のことを言いますが、現在では、5月ころを初夏と呼ばれています。

暑気払いとは、昔の風習で、冷たい食べ物や体を冷やす食べ物を食べ、体の中の熱を取り除き、暑さをうち払うという意味です。
私達職員も7月末から8月初めにかけ暑気払いを毎年行なっております。

夏安居(ゲアンゴ)とは、仏語で夏の三ヶ月外出をさけ修行に専念する習慣があったため、個々に活動していた僧侶が一箇所に集まり、とどまって修行をするという意味です。

半夏生(はんげしょう)とは、雑節(ざっせつ)のひとつです。かつては、夏至から数えて11日目とされていましたが、現在では7月2日頃のことを言います。農家の方々には大切な節目の日となっており、この日までに「畑仕事や、田植えを終える」目安で、この日から5日間はお休みとする地域もあるそうです。また、この日は天から毒が降るとされており、井戸に蓋をしたり、この日にとれた農作物は食べてはいけないとされていました。

うるおい俳句教室 越石 一彦 選評

井口 貞子
ところてん手引かれゆきし母偲ぶ事
(評)秀句です。「ところてん」は平安時代にその記載があるほど日本人には馴染みのある食べ物。懐かしい「ところてん」と「母」がよく呼応して、味わい深い作品になりました。

梅雨明けやどっと賑わふ道の駅
(評)梅雨が明けてさあ夏本番という様子が「どっと」によく表れています。地元で採れた新鮮な夏野菜、また、ご近所さまの賑やかで美しい笑顔が目に浮かんできます。

埜村 和美
青梅や伯母に失くせし子のありき
(評)秀句です。季語の選択が絶妙です。「中七」以降の逆縁という悲しい出来事を「青梅」という初夏の新鮮な情景で「さり気なく」受け止めました。「青梅」によって余情がさらに深められた見事な作品です。

青田風下校の子らのリコーダー
(評)美しい夏空と、瑞々しい青田を流れる風の様子がリコーダーの音に託されました。「下校の子らのリコーダー」を「下校児の吹くリコーダー」とするとしっかり音が聞こえてきそうです。

友の指になぞる星座や星祭り
(評)「友の指になぞる」は表現が少し曖昧ですので、ここは字余りでも「友の指持てなぞる星座や」とはっきり表現してみましょう。大切にしたい一句ですね。優劣はつけられません。句意は読者に委ねましょう。

加藤  隆
バラの園心も弾む富士も晴れ
(評)初夏の空を渡る清々しい風に一句全体が包まれています。とても気分のいい句となりました。「心も弾む」と言いたいところですが、俳句ではここはじっと我慢して、「富士快晴足取り軽きバラの園」とすると弾んだ心も見えてきます。

高坂 康平
こわごわと脚立にのぼりさくらんぼ
(評)さくらんぼ狩りの様子がいきいきと表現されています。怖い思いをして手にしたさくらんぼは、つやつやと美しく、さぞかし美味しかったに違いありません。作者は後日この句を見るたびに、脚立の上から見た掛け替えのない夏の日とさくらんぼの味を思い出すことでしょう。

なつかしい桑の実食べに登美の里
(評)今では桑畑をほとんど見かけなくなりました。小学生の頃、桑の実は貴重なおやつで、口の周りや洋服を濃紫に染めて学校から戻り、よく母に叱られたものです。経験者には郷愁の一句となりました。「なつかしい桑の実食べに」とやや散文的な表現になってしまったので「遠き日の桑の実の味登美の里」とすると詩情が深まります。

小川 賢治
水無月やかかとについた石の音
(評)「水無月」という「季感」がとてもよく表現された一句です。六月の雨ばかり降る月をなぜ「水無月」と呼ぶのですか、という一般の方の質問に、作者はしっかりと答えることができる俳人です。

梅雨空にガラスのくもり拭いてみる
(評)梅雨時の鬱陶しさが具体的に表現されました。「ガラスでも拭いてすこしでもすっきりさせよう」という気持ち、誰もが「そうそう」と頷いていると思います。

古屋  保
青空や黒雲わいて稲光
(評)青空が急に暗くなり、いきなり稲光が走ったという作者の驚いた様子がよく出ています。「青空や」とすると中心が青空に移ってしまいますので「俄なる黒雲わいて稲光」とすれば急激な天候の変化と稲光までの緊迫感が伝わってきそうです。

石井 迪男
五月雨や軒下たどる猫の後
(評)五月雨に雨宿りする句はよくありますが、猫の後ろを辿って軒下をいくというのは非凡でとても面白いと思います。雨に濡れぬよう屈みながら急いで猫の後を追う作者の姿が想像され、梅雨時の憂鬱を忘れさせる楽しい一句となりました。

中牧 洋子
こつぶでもさくらんぼーはさくらんぼ
(評)参りました。これほどインパクトのある句はそうありません。ひらがなだけで構成され、見た目に楽しく、また、「さくらんぼ」のリフレインで耳にも面白く、一読忘れられない一句となりました。「さくらんぼー」の是非はあろうかと思いますが、言いたいことがはっきりと、また、ユーモアたっぷりに一句が表現され、私は良いと思います。

雨上がり紫紺のあやめ池の端
(評)雨に洗われたあやめの紫紺が陽に輝いている様子を一句にしました。「雨上がり」「紫紺のあやめ」「池の端」と三句切れとなってしまったために表現したいことが分散されてしまいました。「雨あがり紫紺あらはに花あやめ」とすると紫紺に焦点が合います。池の端は読者に想像させましょう。

「総評」

 梅雨空を吹き飛ばしそうなくらい「いきいきとした」皆さんの俳句を拝見させていただき、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
 皆さんそれぞれに「自分の言葉」で「飾ることなく」「素直」に一句を表現しています。とても大切なことだと思います。それ故、何度読み返しても飽きることがありませんでした。ぜひ、これから継続して作句してほしいと思います。
 俳句は五七五の「短詩」と言われます。短くても「詩」である以上「詩心」を大切に、あまり散文的にならないよう注意したいものです。しかし、「心情」だけでは俳句が浅くなり、「自然」とのバランスが俳句の難しさであり、また、面白さでしょう。
 8月も「うるおい」たっぷりな俳句を期待しています。

それでは、25日締め切り厳守で、ご投句をお待ちしております。

暮らしのヒント

今月の暮らしのヒントは「夏かぜ予防について」です。

 夏かぜは、腹痛や下痢、のどの痛みや発熱などの症状を特徴とし、暑くて、湿気が高い夏の環境を好むウイルスの感染により引き起こされます。暑い夏を元気に過ごせるように、日頃から予防対策をしっかり行いましょう。
<夏かぜ予防のポイント>
(1)帰宅時のうがい、手洗いを徹底して行いましょう。
(2)家庭内にかぜをひいている人がいる時には、バスタオルやトイレの手拭きなどを共有しないようにしましょう。湿ったタオルはウイルスの絶好の繁殖ポイントとなります。
(3)エアコンを入れる前にはしっかり換気をしましょう。部屋の湿った空気を逃がすことで、ウイルスの繁殖を抑えることができます。
(4)エアコンで室内を冷やしすぎないようにしましょう。寒い場所に長時間いると外との気温差に体が慣れずに、自立神経が乱れ、免疫力を低下させます。
(5)食事は消化の良いのも、高カロリー、高タンパク、低脂肪がおすすめです。また、発汗をうながし、免疫力を高めるショウガやニンニクを使った料理も夏の体力維持にはぴったりです。食欲がない時には、チーズやヨーグルトで動物性たんぱく質を補うようにしましょう。乳製品のたんぱく質には、免疫を活性化する成分が多く含まれています。
(6)充分な睡眠を取り、体の免疫機能を向上させましょう。

新しい図書の紹介

◎デイジー図書

歴史

7-1

三輪田 眞佐子(ミワダ マサコ)著 5:29
三輪田眞佐子 人間の記録 167

内容 女子教育に尽力し、三輪田学園を創立した教育者である著者。彼女の思想や人生を知る手掛かりとなる自伝や和歌、漢詩などをまとめる。(厚生労働省委託図書)

7-2

柳田 国男(ヤナギダ クニオ)著 10:14
柳田国男 人間の記録 170

内容 雑誌『郷土研究』の刊行、民俗学研究所の開設などをすすめ、柳田学と呼ばれる日本民俗学を創始した著者の生涯を描く。(厚生労働省委託図書)

7-3

片野田 斉(カタノダ ヒトシ)著 4:33
きみ江さん

内容 元ハンセン病患者の著者の生い立ちから現在までを、報道カメラマンである著者がその姿を追って描くノンフィクション。(音訳者 山田 恵美子)

7-4

山梨県戦争遺跡 ネットワーク編 9:53
山梨の戦争遺跡

内容 一般の人々から行政機関まで広く活用できるように編集された、山梨の戦争遺跡ガイドブック。山梨県下各地に残る軍事施設・空襲被害等の戦争遺跡を網羅し、戦争中の体験をまとめた平和への証言なども掲載。(音訳者 有泉 春枝)

社会科学

7-5

萱野 茂(カヤノ シゲル)著 6:18
萱野茂 人間の記録 165

内容 アイヌ伝統文化の収集・記録を続ける民族文化研究家の著者。全ての生き物の生きる権利とアイヌ語の継承を訴え続ける男の生き様を綴った自伝。(厚生労働省委託図書)

7-6

上野 千鶴子 他著 6:16
老い方上手

内容 老いや死に、当事者の立場に立って取り組んできた著者陣が、「これから」を自分で決めるための知恵を伝授する。(音訳者 佐藤 美代)

自然医学

7-7

内藤 いづみ 著 2:45
いのちの不思議な物語

内容 在宅ホスピス医である著者が、在宅で亡くなった患者と家族の物語を核に、「いのちの不思議」を感じた13の物語を綴る。永六輔との対談も収録。(音訳者 雨宮 由美子)

芸術

7-8

畦地 梅太郎(アゼチ ウメタロウ)著 6:08
畦地梅太郎 人間の記録162

内容 「山の版画家」と呼ばれ、山と自然をモチーフにした作品を数多く残した著者。その若き日から晩年までの思い出をつづったエッセイ集。(厚生労働省委託図書)

7-9

近藤 乾三(コンドウ ケンゾウ)著 5:02
近藤乾三 人間の記録 168

内容 宝生流16代宗家宝生九郎知栄に師事。重厚堅実な芸風で知られ、人間国宝となった能楽師が、演じた能や弟子時代のことなどを語る。(厚生労働省委託図書)

7-10

中村 メイコ 著 7:54
中村メイコ 人間の記録 166

内容 作家・中村正常の長女として生まれた著者。テレビ・ラジオ・舞台・執筆活動など多彩な活躍を続ける女優が、その半生を綴る。(厚生労働省委託図書)

7-11

藤子不二雄(A) 藤子・F・不二雄 著 9:32
藤子不二雄(A) 藤子・F・不二雄 人間の記録 171

内容 『オバケのQ太郎』『忍者ハットリくん』『ドラえもん』などの作品で知られる著者二人の、漫画家を志した頃や、同じ夢を追いかける仲間との交流を描く。(厚生労働省委託図書)

文学

7-12

五木 寛之 著 9:18
親鸞 完結篇(上)

内容 人間親鸞、ついに完結!信心と家族愛の間でゆれ動く、親鸞の真の姿。二十数年ぶりにもどった都では、陰謀が渦巻いていた! (音訳者 横内 藤子)

7-13

垣根 涼介(カキネ リョウスケ)著 6:52
人生教習所(上)

内容 新聞に「人生再生セミナー小笠原塾」の広告が掲載された。実態は謎だが、最終合格者には必ず就職先が斡旋されるという。期待と不安を胸に抱き、小笠原諸島へと出航する! (音訳者 名取 芳武)

7-14

早乙女 勝元(サオトメ カツモト)著 7:00
早乙女勝元 人間の記録 153

内容 12歳で東京大空襲に遭い、その体験を生涯のテーマとして作家活動を続けてきた著者が、青春時代の困難と挫折、下町庶民の哀歓を描く。(厚生労働省委託図書)

7-15

近藤 富枝 著 3:34
92歳まだまだやりたいことばかり

内容 病気や夫の認知症にも負けず、大好きなものに囲まれて生きる、作家・近藤富枝のとびきり明るく前向きな人生術を紹介。(音訳者 桜井 凱子)

7-16

乙一(オツイチ)著 4:44
花とアリス殺人事件

内容 石ノ森学園中学校に転校してきた通称アリス。しかし、転校早々クラスメイトから嫌がらせを受けるようになる。彼女の席に・・・。(音訳者 加藤 昌子)

7-17

越智 月子(オチ ツキコ)著 6:25
花の命は短くて…

内容1989年、3人はミス聖泉大学のステージにいた。時を経て、苑子と真理恵の嫉妬と羨望の対象は、モデルとして活躍する由美子。(音訳者 高部 栄子)

7-18

清川 妙(キヨカワ タエ)著 4:13
人生のお福分け

内容 92歳、現役、しなやかにひとり暮らし。古典をよき友とし、生活の細部をいとおしみ、どんなときでもポジティブに。人生の極意にあふれたエッセイ集。(音訳者 滝口 ちさ子)

7-19

はらだ みずき 著 7:42
波に乗る

内容 「あんたの親父、亡くなったぞ」入社して一か月で会社を辞めた直後に届いた、父の訃報。早期退職して南房総に引っ越した父とは、ここ数年、会話すらなかった。孤独死だったのか?(音訳者 信清 由美子)

7-20

石黒 佐近(イシグロ サコン)著 2:31
山峡

内容 シベリアに抑留され、昭和24年に帰国した健人は、山峡にひっそり生きていたが…。抑制のきいた姿勢で、太平洋戦争の道筋に翻弄された日本国民の悲惨な運命を描く。(音訳者 佐藤 久美子)

7-21

彩瀬 まる 著 7:02
神様のケーキを頬るまで

内容 あの人も、本当は何かに悩んでいるのかもしれない。ありふれた雑居ビルを舞台に、つまずき転んで、それでも立ち上がる人の姿を描いた連作短編集。(音訳者 杉田 郁子)

7-22

堂場 瞬一(ドウバ シュンイチ)著 11:46
邪心 警視庁犯罪被害者支援課2

内容 リベンジポルノの相談が大学院生の綾子から村野ら支援課に持ち込まれた。猥褻ぎりぎりの画像に、迷った村野たちだったが、被害者支援のボランティアをする愛と綾子が暴漢に襲われ事件は加速していく。(音訳者 佐々木 泰子)

7-23

中澤 日菜子(ナカザワ ヒナコ)著 8:15
おまめごとの島

内容 3人の男女と1人の少女の物語。『お父さんと伊藤さん』で鮮烈なデビューを飾った中澤日菜子が小豆島を舞台に家族の絆と恋愛を描く。(音訳者 長田 久子)

7-24

芦原 すなお 著 6:32
猫とアリス

内容 なぜか心惹かれる「青蛇」と呼ばれる男を巡る、5つの事件の顛末を描いた、芦原すなお渾身の女性私立探偵ミステリ。ふーちゃんこと山浦歩との出会いも描いた。(音訳者:佐藤 久美子)

7-25

松浦 寿輝(マツウラ ヒサキ)著 9:16
黄昏客思(コウカンカクシ)

内容 人生の黄昏、わたしはこれから何をするのか、と自問する瞬間が訪れる。背後の時間を振り返りつつ、答えのない問いを「正しく問う」道標を探す随想集。(音訳者 原野 由美子)

7-26

下重 暁子(シモジュウ アキコ)他著 5:15
群れない媚びないこうやって生きてきた

内容 早稲田大学の同級生として出会って以来、つかず離れずの距離で旧交をあたためてきた下重暁子と黒田夏子。それぞれの人生、女性の生き方、仕事の向き合い方、表現することへの欲求、老いの在り方などを語る。(音訳者 野田 純子)

7-27

山本 弘(ヤマモト ヒロシ)著 20:04
プロジェクトぴあの

内容 人気アイドル・グループのメンバーである結城ぴあのは、秋葉原電気街で電子部品を買い漁り、自宅のガレージで一人実験を繰り返す。その目的は「宇宙へ行くこと」で…。『文蔵』連載に加筆・修正し単行本化。(音訳者 佐藤 總)

◎一般CD

哲学

7-1

塩川 香世 著 3:42
愛、心のふるさと MP3版

内容 私達は愛から出てきて、愛へ帰っていきます。それが私達の本来の姿だったんです。愛、心のふるさとに目覚め、そして「人生は喜びでした」と心から知ってください…。本当のふるさとについて語る。(寄贈 UTAブック)

文学

7-2

空羽(クウ)ファティマ 著 0:40
あなたをママと呼びたくて

内容 東日本大震災により、6歳で亡くなった宮城県石巻市の佐藤愛梨ちゃんを描いた絵本。「命というものはね、どのくらい長く生きたかではなく、どう生きたかだ」 悲しみの中にも温かな想いが溢れます。著者自身が朗読したもの。(寄贈 キャメルン出版)

◎録音図書(カセットテープ)

社会科学

7-1

吉沢 久子 著 全3巻
老いてしあわせ

内容 しょんぼり縮んでしまわずに、できる限りのたのしみ方をさがし、「とにかく元気に生きようよ」と自分に声をかけてきた。明日のために今日を豊かに生きる著者が、生活の知恵を綴る。(音訳者 石川 あき子)

◎点字図書

哲学

7-1

D.カーネギー 著 全4冊
道は開ける

内容 ほんの少しの行動で、人生は劇的に変わる。誰もが直面する不安や悩みを克服するための実践的方法を紹介する。歴史的名作の新訳決定版。(厚生労働省委託図書)

7-2

斎藤 薫 著 全6冊
ちょっと過激な幸福論

内容 20代は辛く、30代は欲ばり。それはひたすら「幸せ」になりたいから。しかし、「幸せ」は探すものじゃなく作るもの。それに気がついた女だけが確実に幸せに、そしてキレイになれる。(点訳者 根津 春奈)

7-3

和田 秀樹 著 全2冊
焦らなくなる本

内容 焦る気持ちをなくすには? 焦りたくないのに焦ってしまう人に向け、「もう30歳、もう40歳と区切りで人生を考えない」「不安やイライラは見方をちょっと変えると消える」など、焦らなくなるためのヒントを伝える。(点訳者 赤松 貞子)

歴史

7-4

近藤 雄生(コンドウ ユウキ)著 全3冊
旅に出よう

内容 将来への不安や悩みを抱えながら海外へ旅立った若者が、国家に抗して小さな独立国を作った農民や、ある目的のために路上で楽器を弾き続ける老人など、旅で出会った人々の姿を通して「生きること」の意味を探る。(厚生労働省委託図書)

社会科学

7-5

総務省法令データ提供システム 全4冊
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 他

内容 表題ほか、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行規則」を収録。(厚生労働省委託図書)

7-6

総務省法令データ提供システム 全2冊
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律

内容 個人番号及び法人番号を活用した効率的な情報の管理、利用及び迅速な情報の授受、手続の簡素化による国民の負担の軽減等を目的とした法律。平成26年6月25日改正内容全文。(厚生労働省委託図書)

7-7

総務省法令データ提供システム 全2冊
特定商取引に関する法律

内容 特定商取引を公正にし、損害の防止を図ることにより、購入者等の利益を保護し、国民経済の健全な発展に寄与することを目的とした法律。現行の平成26年4月25日改正内容全文。(厚生労働省委託図書)

7-8

厚生労働省 編 全2冊
社会福祉施設等調査の概況 平成24年

内容 全国の社会福祉施設等を対象に、平成24年10月1日現在で実施した調査の結果の概要をまとめる。施設数、定員、利用状況、従事者の状況等の調査結果を収録。(厚生労働省委託図書)

7-9

厚生労働省 編 全2冊
社会福祉施設等調査の概況 平成25年

内容 全国の社会福祉施設等を対象に、平成25年10月1日現在で実施した調査の結果の概要をまとめる。施設数、定員、利用状況、従事者の状況等の調査結果を収録。(厚生労働省委託図書)

7-10

総務省法令データ提供システム 全3冊
割賦販売法

内容 割賦販売等に係る取引を公正にし、取引の健全な発達を図るとともに、購入者等の利益を保護し、国民経済の発展に寄与することを目的とした法律。現行の平成26年6月13日改正内容全文。(厚生労働省委託図書)

7-11

厚生労働省 編 全8冊
障害者に関する世論調査 平成24年7月調査

内容 障害及び障害者に対する国民の意識に関する調査結果をまとめたもの。また、喫煙・飲酒の年齢制限に関する特別世論調査も収録。(厚生労働省委託図書)

自然医学

7-12

厚生労働省 編 全1冊
地域保健・健康増進事業報告の概況 平成25年度

内容 平成25年度に全国の保健所及び市区町村が実施した、地域の特性に応じた保健施策の報告。地域保健事業と健康増進事業の統計の概要。(厚生労働省委託図書)

7-13

中村 雅雄(ナカムラ マサオ)著 全2冊
おどろきのスズメバチ

内容 長年スズメバチを研究し続けてきた著者の目を通して、意外と知られていないスズメバチの生態、自然のすばらしさ、環境問題、人間とスズメバチの関わりを伝える。(厚生労働省委託図書)

7-14

窪寺 恒己(クボデラ ツネミ)著 全1冊
深海の怪物ダイオウイカを追え!

内容 深海にすみ、最大で全長18メートルをこえるといわれる「海のモンスター」ダイオウイカ。その本当の姿を追い続けた研究者のチャレンジを描くノンフィクション。(厚生労働省委託図書)

工業工学

7-15

桜雲会 編 全1冊
みんなに役立つ バリアフリー・ユニバーサルデザイン

内容 健常者、障害者、高齢者等だれにでも使いやすい、バリアフリー・ユニバーサルデザインの施設や商品について解説。(寄贈 桜雲会)

7-16

すこやか食生活協会 編 全1冊
健康な食生活のための献立レシピ集 上巻 春・夏

内容 「アサリのいりおから」「豚肉とキャベツの黒酢炒め」など、春と夏の季節ごとに、1週間の献立例と料理7品のレシピを紹介。(寄贈 すこやか食生活協会)

7-17

すこやか食生活協会 編 全1冊
健康な食生活のための献立レシピ集 下巻 秋・冬

内容「小松菜ときのこの炒めサラダ」「サケの焼き浸し」など、秋と冬の季節ごとに、1週間の献立例と料理7品のレシピを紹介。(寄贈 すこやか食生活協会)

芸術

7-18

中川 右介(ナカガワ ユウスケ)著 全6冊
歌舞伎 家と血と藝

内容 市川團十郎家はなぜ特別なのか? 栄華を極めた二人の中村歌右衛門の戦略とは? 明治から現在まで、歌舞伎界の名門七家の家と血と藝の継承の歴史を描く。(厚生労働省委託図書)

語学

7-19

堤 江実(ツツミ エミ)著 全1冊
アナウンサーになろう!

内容 なりたい職業への第一歩はきれいな話し方を身につけること。元アナウンサーの著者が、発声、発音、敬語のルールなど、日本語の常識と、素敵に見せる笑顔や姿勢についてアドバイス。(厚生労働省委託図書)

文学

7-20

久保田 淳(クボタ ジュン)他著 全3冊
人生をひもとく日本の古典 4 たたかう

内容  対決と熱狂、心中の葛藤、戦いの悲しみなど、古典のなかに描かれた「たたかう」人びとの姿を探る。 (厚生労働省委託図書)

7-21

日日日(アキラ)著 全3冊
図書館パラセクト

内容 大人たちがすべて死に絶えた子供だけの世界。無数の本に埋め尽くされた図書館に迷い込んだ小春さんは、そこで5つの不思議な物語と出会い…。「平成残酷物語」の小春さんを語り部に迎えて贈るオムニバス・ストーリー。(点訳者 渡辺 庸子)

7-22

碇本 学(イカリモト マナブ)著 全4冊
リアル鬼ごっこJK

内容 標的は「全国のJK=女子高生」! 正体不明の何者かに追われる全国のJKたち。誰がJKを追うのか? そしてなぜJKが追われるのか 捕まったら、死。恐怖の鬼ごっこが始まる!(点訳者 赤松 貞子)

7-23

福田 和代 著 全7冊
標的

内容 資格を剥奪され路頭に迷っていた元プロボクサーある企業に拾われ、訳あり政治家、実業家などを顧客に抱えるVIP専門の警備会社だった。(点訳者 瀧本 安恵)

7-24

古井 由吉(フルイ ヨシキチ)著 全4冊
雨の裾

内容 俺のうしろに以前の俺が続く。その以前の俺のうしろからそのまた以前の俺が続く。夜明けの枕三十をすぎて司法試験を目指した男。アパートにこもり、一緒に暮らす女が働きに出て生活を支えた。ほか全8篇(点訳者 青柳 輝美 )

◎デイジー雑誌

内閣府 委託 声の広報 厚生 2016年5・6月号 1枚

◎一般CD雑誌

内閣府政府 広報室 委託 明日への声 2016年6・7月号 1枚

◎テープ雑誌

厚生労働省 委託 声の広報 厚生 2016年5・6月号 1巻

◎点字雑誌

厚生労働省 委託 平成27年版 高齢社会白書(概要版) 2冊
厚生労働省 委託 平成27年版 交通安全白書(概要版) 2冊
厚生労働省 委託 点字 厚生 2016年5・6月号 1冊
自由民主党 委託 自由民主 平成28年6月 81号 1冊

≪用具部からのお知らせ≫

 盛夏の候となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? いよいよ暑い夏ですね。
 今月は、日点商品「点字付きタイマー」をご紹介します。すべてのボタンに点字併記(数符・外字符省略)の業界初のタイマーです。 ボタンを押した時やタイムアップの報知は、ビープ音または振動でお知らせすることができるので、その場の環境に合わせてご使用になれます。時間の設定範囲は1分から99分です。秒単位での設定はできません。テンキーで設定したい時間の数字を押してスタートボタンを押すと、カウントが開始されます。どのボタンを押しても、ビープ音または振動がありますので、ボタンを確実に押していることが確認でき、安心してご利用いただけます。大きさは名刺サイズで、片手での操作も楽に行えます。裏面にはクリップがついていて、クリップを開いた状態にして本体側に付いているスタンドを倒し縦置きにし、フォトフレームのように置くことができます。さらにクリップの表面はマグネットになっているので冷蔵庫に付けるなど用途にあわせてお使いいただけます。
≪仕 様≫
•大きさ:(幅)50×(奥行)75×(高さ)20mm
•重さ:46g
•使用電池:ボタン電池CR2032×1個
•電池寿命:約1年
•付属品:クリップ付きストラップ
•色:紺
•保証期間:1年間
•メーカー:株式会社佐藤計量器製作所
・価格:3,770円(税込)
≪日点からの一言≫
・長所 報知の方法に振動とブザーとがあるので、使い分けが出来る。
    また、ボタンを押すと振動がする。
・短所 ボタンの誤操作やスタート後の残り時間の確認が出来ない。
    クリップの下に電池蓋があるので、電池交換がしづらい。
用具部に、現在在庫はありません。その都度仕入れますのでご注文頂いてから1週間位お時間を頂きますが、予めご了承ください。

≪サマーセール品の紹介≫

・ブルブルタイマー
タイムアップの報知は、バイブのみで知らせてくれるタイマーです。裏面にクリップ、マグネット付き。大きさ:幅50×奥行50×厚さ15㎜ 単4電池が1本
価格2,350円を1,500円で販売します。在庫2個限り
・白黒反転タイマー
数字表示面が黒白反転なので見やすい表示です。カウントダウンとカウントアップができます。裏面にマグネット付き。 単4電池が2本 大きさ:幅70×奥行70×厚さ25㎜
価格1,300円を1,000円で販売します。在庫2個限り
・らくらく操作タイマー
10分、5分、3分、1分、10秒のボタンがあり、タイムアップの報知はビープ音です。裏面にはマグネット、上部にはストラップ付き。大きさ:幅80×奥行80×厚さ18㎜ ボタン電池2032が1個
価格1,300円を1,000円で販売します。在庫1個限り

保証はありませんが、十分機能しますので、興味のある方はどうぞ。