広報誌「うるおい」第306号 2015年9月20日発行

目次 山梨ライトハウスから皆さんへ山視協から山視民協からことばのミニ解説うるおい俳句教室暮らしのヒント用具部からのお知らせ
新しい図書の紹介 デイジー図書点字図書一般CD雑誌点字雑誌

ライトハウスから皆さんへ

詐欺に注意しましょう

 先月20日山日新聞に「電話詐欺2600万円の被害」とありました。被害にあった女性は、警察官や弁護士を名乗る男からの電話を信用し、現金をだましとられてしまいました。
 国民生活センターによると、国民生活センターなどの公的機関をかたって、「あなたの個人情報が漏れています」などと電話をかけてきて、最終的にはお金をだまし取る詐欺が急増しているそうです。
被害者は、8割強が60歳以上の高齢者です。しかし最近では県立盲学校周辺で視覚障害の方を狙った卑劣極まりない輩が出没しています。地域ぐるみで被害をくい止めなければなりません。
 平成27年上半期の特殊詐欺全体の認知件数は、前年同期に比べて約1割増加、被害総額は約1割減少しました。被害総額は、振り込め詐欺約187億円(警察官等をかたってキャッシュカードを直接受け取る等の手口で、事後ATMから引き出された金額を加えた実質的な被害総額)と振り込め詐欺以外の特殊詐欺約50億円を合わせて約237億円となっています。山梨県の被害額は1億8.800万円です。
 手口は劇場型と言われる方法を使い、「公的機関」「ボランティア団体」「NPO」などの複数の団体から電話がかかってきているように思わせるのが特徴です。
実際に「生活相談センター」を名乗る男から「あなたの個人情報が3社に漏れている。削除したほうがいい」という電話があり、この電話をきっかけに、最終的には1000万円をだまし取られてしまったという事件も起きています。
 公的機関であれボランティア団体であれ「個人情報が洩れています」「個人情報を削除しましょう」などと電話をすることは絶対にありません。
 10月からいよいよ個人にはマイナンバーが、法人には法人番号が通知されます。マイマンバーとは、個人および法人に固有の番号を付し、「社会保障」「税」「災害対策」の分野で効率的に情報を管理することで「行政の効率化」「国民の利便性の向上」「公平・公正な社会の実現」を実現するために活用されるものです。詐欺集団は社会の変化、制度の変わり目などに不安をあおり狙ってきます。
 個人情報に関する電話がかかってきたら、相手にせずにすぐ電話を切ってください。それでも不安があるときはすぐに警察や県民生活センターに相談しましょう。
 県民生活センターに電話で確認したところ、相談内容により助言などをしていただけるということです。
所在地 〒400-0035 甲府市飯田1-1-20 山梨県JA会館5階
電話番号(055)235-8455
受付時間 月~金8時30分~17時 土・日休み

<お知らせ>

運動月間行事

① 白い杖・盲導犬キャンペーン

日時 平成27年10月30日(金)午前7時30分~8時30分
場所 甲府駅南口及び北口 他郡内地区2ヵ所
内容 啓発パンフレットとふれあいの鈴などの配付、広報車による甲府市内での啓発活動

② 白い杖福祉の集い

日時 平成27年11月1日(日)午前10時~11時半
場所 山梨県立盲学校体育館
内容 奉仕者知事表彰
白い杖愛護作文・生活体験文表彰
最優秀作文発表
送迎時間 白い杖福祉の集いにご参加の方は、9時20分と9時30分に甲府駅南口の信玄像の前から車が出ます。

③ 福祉祭りを開催します

日時 平成27年11月1日(日)
場所 青い鳥成人寮の前庭
開会式 11時45分
模擬店 11時30分から開始され、あんころ餅・おでん・トン汁・おにぎりなどが販売されます。
各施設からの楽しい出し物や青い鳥奉仕団よる朗読も行われる予定。
またお楽しみ抽選会が同じ会場で行われます。豪華賞品が当たります。
ぜひ皆さん楽しみにお出掛けください。
送迎時間 福祉祭りに参加の方は10時30分と11時に信玄像の前から車が出ます。
お間違いのないようにお出掛け下さい。

山梨青い鳥奉仕団音訳部から「朗読発表会」のお知らせです

日時 平成27年11月7日(土)
開場 午後1時 開演 午後1時30分
場所 甲府市立図書館視聴覚ホール(入場は無料)
駐車場は市立図書館西隣の教育研修所の駐車場にも駐車可能です。

*プログラム*
寺山修司「ポケットに恋唄を」をはじめとする、7作品の朗読を行います。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
問い合わせ電話番号 055-251-1261有泉まで。

山視協から

職業部からのお知らせ 職業部長 酒井弘充

 職業部では今年度も職業部員を中心としながら、山視福協会員の皆様の参加協力をいただき、下記の行事を行っていく予定です。

①県民の日ふれあいマーケットへの参加

 今年はじめて、小瀬スポーツ公園で行われる県民の日記念行事のひとつであるふれあいマーケットにマッサージコーナーとして参加いたします。期日は11月15日(日曜日)の1日限りですが、職業部員が真心こめて、日頃から磨いてきた技術を県民の皆様に提供したいと考えています。
 考えてみますと、今までマッサージを受けたことがあるという方の中に、本当の国家資格を持ったマッサージ師から施術を受けた経験のある方がどれくらいいらっしゃるでしょうか。整体や温浴施設でのいわゆる無資格マッサージを本物のマッサージだと思い、「後でもまれたところが痛くなる」、「やっている時は気持ちがいいけど症状は楽にならない」など誤ったイメージを持ってしまっている方が多いという話もあります。マッサージは、孫がおばあちゃんの肩を押してあげるように、ある程度の指のあたり方で、骨ではなく筋肉の上さえ押せば、比較的簡単に「気持ちがいい」という感覚を相手に与えることができます。
 しかし、つらい症状を和らげるためには、その症状を起こしている筋肉や組織を的確に見つけ出し、それらにあった力の強さや、力を入れる方向、指のあて方をしなければなりません。
 今回、「マッサージフェスタ」と銘打ったコーナーでは、本物のマッサージを県民の皆様に広く知っていただく機会としたいと思います。皆さんもどうぞ県民の日記念行事ふれあいマーケットに足をはこんでみてください。

②職業部講演会

  職業部では12月13日(日曜日)に甲府市北新町の福祉プラザにおいて、職業部講演会を行います。今回は東京都新宿区にあります日本盲人職能開発センター所長の杉江勝憲先生より、視覚障がい者の新しい職域についてご講演をいただきます。
 日本盲人職能開発センターでは、主にパソコンを用いた事務作業を通して、視覚障がい者が一般企業で働けるよう訓練をしています。音声パソコンの基礎操作から、働く上で必要な文書作成やデータ活用を中心とした各種パソコン訓練を行っています。また、最終的には日商PC検定(文書作成・データ活用)の取得や、ビジネスマナーとして秘書検定の取得を目指した訓練も行っています。さらに、視覚障がい者の就労を支援する人を対象に、視覚障がい者が事務系の職種で働きやすいような環境を整えるために必要な支援について、講演会なども実施しています。
 このような多くのノウハウをもった先生から山梨でも視覚障がい者が働きやすい環境整備方法についてお話をいただきます。詳しくは今後の山視福協だよりに掲載されますので、どうぞご参加ください。

山視民協から

甲府市の新しい移動支援について 会長 桜林正巳

 今号はこのことについて取り上げます。
本会は2013年甲府市に対し福祉有償運送を在宅の視障者にも拡大するよう求める要望書を出しましたが、良い回答が得られませんでした。そんな中この10月より市が事業所などの車を使った「車両移送型移動支援」を導入するとのことでその制度の説明会が去る9月6日市役所で視障者を対象に開かれ私も出席しました。概要は次のとおりです。
1 対象者は一人で公共交通機関を利用できない障害者。
2 利用範囲は会議やイベントなどの行事への参加、冠婚葬祭・買い物・余暇活動など。
3 その一方で通勤などの使用、施設のデイサービスなど定期的な長期利用、通院など病院の定期受診などは利用できない。また利用時間は年120時間まででそれを超えた場合全額自己負担になる。
この後の質疑応答の中で、この新制度の目的である「一人で公共交通機関が利用できない障害者」という点について、出席した甲府市視覚障害者協会(甲視協)の会員から「視障者の多くは自力でタクシーやバスが利用できることからこの制度が使えないのではないのか」などと言った制度に関する疑問が相次ぎ、担当した市障害福祉課の係長がそれを認めたことから「これは非常に問題な制度だ」「タクシー券の枚数が少ないなど、他の市町村に比べ福祉は著しく立ち遅れている。なぜ制度導入に当たり当事者の声を聞かないのか」などの批判が相次ぎ、市と私たちとの考えのズレが生じました。以上ですが、今回の甲府の制度はきわめて限定的な障害者が対象であり、当然2年前本会が出した要望の中での「通勤・通学での利用」からも大きくかけ離れており、来年施行の差別解消法の観点からもそれに逆行するものです。一方、近隣の昭和町は年間360時間利用でき、等級や対象者の制限がなく、また、富士北麓のように市をまたいだ広域事業として簡単な手続きだけですぐ利用ができる所もあります。これらを踏まえ、今後は甲視協とも協力しながら視障者が安心して利用できる移動支援の改善を同市に求めていきます。

ことばのミニ解説

今月は動物のことわざから馬にまつわることわざを調べてみました。

馬子にも衣装
このことわざは馬に子と書いて馬子(まご)ですが、こどもへんに系と書いた孫と勘違いする人も多いようです。
髪や服をきちんと着飾ればどんな人も立派に見えるものだと言う事です。武家の馬を世話するような下働きの人でもきちんとした衣装を着ればそれなりに見えると言うところから来ているようです。

馬に乗ってみよ、人に添うてみよ
馬に乗ってみなければ善い馬か悪い馬か解らないし、人と付き合ってみなければ、その人がどのような人か解らない事から来ていて、何ごとも経験してみないと本当のことは解らないという意味です。

やせ馬の先走り
成功を急いで、その結果失敗するということで、気持ちばかり焦って、 物事がはかどらないことを言います。
最初は元気で調子が良いが、最後まで持たずにバテて失速することです。

うるおい俳句教室 加藤  勝  選 評

井口 貞子
ぽっくりの音耳底に秋祭り
(評)なつかしいぽっくりの音をいつまでも耳が覚えている。秋祭りにたっぷりと郷愁を感じる。

埜村 和美
調律の音聞いている良夜かな
(評)音階を正確に聞きとめる耳を持っている作者だ。良夜が実によい感性だ。

加藤  隆
里の桃双子まるごとかじりけり
(評)里の桃。買った桃ではない様な気がします。固くてやや歯応えのする桃。双子の子がかじると、こりこりと、しゃきしゃきと音がする。

高坂 康平
熱中症怖く節電ほどほどに
(評)この節電は冷房のこと。クーラーが効きすぎると電気代があがる。しかし、それよりも熱中症の方が怖いのだ。

小川 賢治
名刹や空蝉光る木立かな
(評)名のあるお寺の境内に空蝉がころがっていた。あたりの木々の光りを浴び、ぬけがらの蝉もかがやいていた。

小松  瑛
涼しさを運ぶ夕立ち盆近し
(評)異常気象の為、暑さが続く。その中で夕立ちに涼気が感じられた。もう盆も近くなった。涼しくなってもらいたい。

古屋  保
戦争を知る人わずか七十年
(評)戦争経験。あるいは体験者も高齢化している。だんだん知る人も少なくなってしまった。戦争だけはやってはいけない。

古屋あけみ
冬瓜やデパ地下で買う二人分
(評)冬瓜。とうがんと言う。楕円形で食用。デパ地下で買う二人分はあまり大きいので一個あれば夫婦二人分と言う意味でしょうか。

平田 一
山荘の緑染み入る蝉しぐれ
(評)蝉の声の真盛り。その声を時雨のようだと古人は言った。まだまだ山は緑。山荘にも夏の光りが降りそそぐ。

中牧 洋子
指先にまだやわらかき栗の毬いが
(評)栗の毬は強く指に触れると痛いものであるが、この作品はその毬がやわらかく幼く痛みを感じないのだ。同時発表の二句もすばらしかった。まなうらの手花火。朱色まぶしき原爆忌。

石井 迪男
仰向けの蝉見つけたり秋の入り
(評)突然ぽつんと蝉が落ちて来た。仰向けになって手足を動かしている。やがて死んでゆくでしょう。あたりも秋に入り淋しくなる気配。

それでは、25日締め切り厳守で、ご投句をお待ちしております。

暮らしのヒント

今月の暮らしのヒントは「秋の健康管理」です。

「秋バテ」という言葉を聞いたことがありますか。秋バテは、夏の疲れを抱えたまま、寒暖差の激しい秋を迎え、自律神経が乱れることによって起こる体調不良です。今の時期「体がだるい」、「胃腸の調子が悪い」、「疲れやすい」、「頭痛がする」といった症状がある方は「秋バテ」かもしれません。今月はこうした季節の変わり目を健康に過ごすためのポイントを紹介します。

① 体を冷やさない。

 まだ日中が暑いので、冷たい飲み物や食べ物が続いてしまったり、夜も涼しい格好で過ごしてしまったりします。冷えによって代謝が落ち、血の巡りが悪くなると疲労物質が溜まりやすくなり、疲れが抜けません。温かいものを飲んだり、着るものを調整したりして体を冷やさないようにしましょう。起きがけや昼食、夕食前に40~50度くらいの白湯を飲むと解毒作用や免疫力の向上、冷え症や便秘などの改善にもなります。また、入浴はシャワーで済ませず、湯船にゆっくりつかりましょう。

② 太陽の光を浴びて、適度な運動をする。

 早朝の太陽を浴びることで、自律神経の働きを高め、さらに運動で汗をかき、筋肉がほぐされることによって体の機能が活発になります。適度なウォーキングや20~30分程度の運動習慣を身につけましょう。

③ 1日3食、バランスの良い食事を摂る。

 胃腸に負担をかけないために、よく噛んでゆっくり食べることが大切です。ミネラルやビタミンは疲労回復や体調維持にかかせません。かぼちゃやさつまいも、さんまや鮭など秋の食材にもミネラルやビタミンが豊富に含まれているものがたくさんあります。積極的に取り入れましょう。
生活の中の少しの心がけが秋バテ解消につながります。

新しい図書の紹介

◎デイジー図書

100 哲学

野矢 茂樹(ノヤ シゲキ)編著 4:38
子どもの難問

内容 「ぼくはいつ大人になるの?」「死んだらどうなるの?」「幸せって、なんだろう」などなど、大人でも簡単には答えられない難問の数々。第一線で活躍中の哲学者23人が出した答えとは・・・。子どもだけに読ませるのはもったいない、おもしろ深い哲学の話。(県立図書館委託図書)

300 社会科学

西舘 好子(ニシダテ ヨシコ)著 4:19
「子守唄」の謎

内容 時代や地方によって、もともとの形がどんどん変化していく子守唄。北から南から47都道府県の子守唄を全網羅。ふるさとの喜びと哀しみが見えてくるガイドブック。(県立図書館委託図書)

900 文学

もりやま みやこ作 0:17
あしたあさってしあさって

内容 遠くの町で仕事をしているお父さんが、しあさってに帰ってくる! 早くしあさってになあれ! うれしくてたまらないくまのこは…。心あたたまるお話。 2015年度読書感想文全国コンクール課題図書。(厚生労働省委託図書)

村中 李衣(ムラナカ リエ)作 1:31
かあさんのしっぽっぽ

内容 かあさん。ふうっと、かあさんの顔がキツネに見えました。もしかしたら、かあさんは、このキツネに食べられてしまったのかも…。忙しいかあさんと結衣とのすれちがいとふれあいを、あたたかくユーモラスに描く。 2015年度読書感想文全国コンクール課題図書。(厚生労働省委託図書)

塩野 米松(ムラナカ リエ)作 1:31
かあさんのしっぽっぽ

内容 かあさん。ふうっと、かあさんの顔がキツネに見えました。もしかしたら、かあさんは、このキツネに食べられてしまったのかも…。忙しいかあさんと結衣とのすれちがいとふれあいを、あたたかくユーモラスに描く。 2015年度読書感想文全国コンクール課題図書。(厚生労働省委託図書)

塩野 米松(シオノ ヨネマツ)作 1:16
かぐやのかご

内容 同じクラスの隼人たちから罪をなすりつけられ、泣きながら下校する清香に、竹のたばを抱えたおばあちゃんが話しかけてきた。おばあちゃんは、ザル作りの名人で…。世代を超えたゆるぎない友情を描く。2015年度読書感想文全国コンクール課題図書。(厚生労働省委託図書)

田中 芳樹(タナカ ヨシキ)編訳 8:58
岳飛伝 4 天日昭昭ノ巻

内容  中国史上最高の英雄、岳飛、翔天! 祖国の存亡を懸けた最終決戦が迫る。金国の大攻勢を迎え撃つ岳家軍の運命は……。宋金の動乱を駆け抜けた名将の物語、遂に完結。(他館複製図書)

マイケル・モーパーゴ 作 8:49
希望の海へ

内容 10歳にも満たない戦災孤児アーサーは、汽船に乗せられ、たったひとりでオーストラリアに送られた。そこで、待ち受けていたのは…。父娘2代にわたる感動の物語。2015年度読書感想文全国コンクール課題図書。(厚生労働省委託図書)

アントニィ・バークリー 著 15:19
試行錯誤

内容 主治医から余命数か月と宣告されたトッドハンター氏は、命尽きるまでの短い時間の有意義な使い方を考えた結果、世に害を為す人物の抹殺に充てることにした。(音訳者 佐々木 泰子)

江宮 隆之 著 8:05
将軍慶喜を叱った男 堀直虎

内容 信濃の小藩・須坂藩主は、なぜ江戸城中で切腹したのか? 誇り高く武士の道を貫いた若き大名の鮮烈な生涯。知られざる幕末の秘史を描く長編歴史小説。(音訳者 有泉 春枝)

本田 昌子(ホンダ マサコ)著 6:08
夏の朝

内容 取り壊されるのを待つばかりとなった祖父が暮らした家。庭の蓮が花開くとき、時間を越え、少女はいつかの夏へと旅をする。それは、かつてそこに生きた人々の想いをたどる旅だった…。2015年度読書感想文全国コンクール課題図書。(厚生労働省委託図書)

川上 弘美 著 2:18
「不良になりました。」東京日記 4

内容 東日本大震災、引っ越し、入院、手術…。2010~2013年は、ほんとうに、いろいろなことがありました。ぼやぼやと生きる日々の記録。『WEB平凡』連載を単行本化。(音訳者 笹本 洋子)

アンナ・ウォルツ作 5:18
ぼくとテスの秘密の七日間

内容 十歳の男の子サミュエルは、家族と出かけたテッセル島の砂浜で、島に住むひとつ年上の女の子、テスと出会う。その子には秘密の計画があって…。少年サミュエルの心が旅する七日間の物語。 2015年度読書感想文全国コンクール課題図書。(厚生労働省委託図書)

西村 すぐり 作 5:24
ぼくの、ひかり色の絵の具

内容 写生の時間、納得のいかない絵を描かされたユク。傷ついたユクは絵を引き裂いてしまうが、花にくわしい少女に励まされ、絵を描くことの意味、喜びを理解していく。自分を発見し友情を育てていく姿を描く成長物語。 2015年度読書感想文全国コンクール課題図書。(厚生労働省委託図書)

佐伯 泰英 著 7:28
閉門謹慎 鎌倉河岸捕物控 26の巻

内容 師走も半ば、金座裏では総出で大掃除を終えた後、差し入れの河豚料理に、皆で舌鼓をうっていた。その席で、八百亀は定廻り同心・寺坂についての八丁堀での〝うわさ話〟を持ち出すが……。(他館複製図書)

◎点字図書

200 歴史

JTB パブリッシング 編 全5冊
楽楽 中部4 金沢・能登・北陸

内容 金沢満喫コース、温泉巡り、雲上パノラマ、能登周遊…。見どころを楽楽回るモデルルートを紹介するほか、観光スポットやグルメ、宿泊などエリア別ガイドを掲載。持ち歩きマップ付き。データ:2013年12月現在。(寄贈 ワコール労働組合)

400 自然医学

片山 洋次郎 著 全2冊
整体かれんだー

内容 1年のサイクルを快適に過ごすため、身体はバランスをとりながら変化している。身体の言い分に沿ってあるがままに生きることを目指した、「身がまま整体」を紹介。「3・11以降の身がままリポート」も収録。(県立図書館委託図書)

竹之内 三志(タケノウチ ミツシ)監修 全1冊
即効ツボ ミニ百科

内容 とっさの時の困った症状をすぐ治す即効ツボ刺激、心の悩みをやさしくケアする癒しのツボ刺激、全身のつらい症状がいつのまにかスッキリよくなる特効ツボ刺激など、必要な情報満載のミニ百科。(県立図書館委託図書)

中村 耕三 著 全1冊
つらい腰痛膝痛が楽になる

内容 痛みが起こる原因、自宅でのケア方法や疑問がズバリわかります。(県立図書館委託図書)

日野原 重明(ヒノハラ シゲアキ)著 全2冊
病気にならない15の食慣

内容 著者が自らの経験と臨床のなかから導き出した“病気にならない 15の食習慣”を指南する。食生活ガイドの決定版。東洋医学の劉影医師が、具体的に、何を、どのように食べればいいのかを噛み砕いて解説。(県立図書館委託図書)

ど忘れ現象を防ぐ会編 全2冊
60歳からの脳トレもの忘れ、認知症にならない思い出しテスト

内容 頭の奥底に眠ったままの記憶情報を呼び醒ますためのトレーニング本。芸能・スポーツ編、暮らし・社会全般編、歴史・政治・経済編、算数・理科・文学編、四字熟語・ことわざ編などなど、遊び感覚で楽しめる、脳を活性化させる問題を収録。(県立図書館委託図書)

500 工学工業

岡部 久仁子(オカベ クニコ)著 全1冊
大人のおしゃれの教科書

内容  「手持ちの服が似合わない」「買う服がわからない」の悩みに答えます!人気スタイリストの「大人おしゃれ」になるコーディネート術。(県立図書館委託図書)

600 産業

首里城公園管理センター 編 全1冊
首里城公園ガイドブック

内容 沖縄県那覇市内にある、観光の中心的存在として親しまれている、首里城公園の概要を説明するガイドブック。(音楽CD付き)平成27年3月発行。(寄贈 首里城公園管理センター)

900 文学

モンゴメリ 著 全7冊
アンの幸福

内容 サマーサイド高校校長として赴任したアンを迎えたのは、敵意に満ちた町の有力者一族、人間嫌いの副校長、意地悪な生徒たちだった。持ち前のユーモアと忍耐で彼らの信頼と愛情をかち得たアンが、忠実なレベッカ・デューや猫のダスティ・ミラーとともに、2人の未亡人たちの家<柳風荘(ウインディ・ウイローズ>で過ごした3年間を、レドモンド医科大で学ぶ婚約者ギルバートに宛てた愛の手紙で綴る。(点訳者 赤松 貞子)

モンゴメリ 著 全7冊
アンの青春

内容 16歳のアンは、小学校の新任教師として美しいアヴォンリーの秋を迎えた。マリラが引き取ったふたごの孤児の世話、ダイアナやギルバートらと作った「村落改善会」の運営と忙しいなかにも<山彦荘>のミス・ラヴェンダーとの出会いや、崇拝する作家モーガン夫人の来訪など、楽しい出来事が続く。少女からひとりの女性へと成長する多感な時期を描くアン・シリーズ第2作。(点訳者 清水 みち子)

椎名 誠 著 全3冊
殺したい蕎麦屋

内容 ドアを蹴破りたい名店、飼っていた犬、世界の寄食珍食、格闘技、そして本の海…。好悪の全てを曝すエッセイ集。(点訳者 瀧本 安恵)

河合 莞爾(カワイ カンジ)著 全8冊
デビル・イン・ヘブン

内容 2020年、世界的なスポーツの祭典と同時に創設された「カジノ特区」。その暗部には唾棄すべき巨大な悪意が蠢いていた。君臨する「天使」に審判の刃を向けるべく、凶弾迫る中、刑事・諏訪は汚濁の檻に挑む!(点訳者 伊東 庸子)

今野 敏 著 全5冊
晩夏 東京湾臨海署安積班

内容 湾岸地域のクラブで毒殺事件が発生、そして漂流中のクルーザーからは他殺体が発見された。事件の重要参考人として浮かびあがったのは、安積の親友・交機隊の速水だった…。安積は速水の無罪を晴らすことができるのか!?(点訳者 渡辺 庸子 )

◎一般CD雑誌

内閣府 委託 明日への声 Vol.43 2015年6・7月号 1枚
内閣府 委託 明日への声 Vol.44 2015年8・9月号 1枚

◎点字雑誌

内閣府 委託 ふれあいらしんばん 44 2015年8・9月号 1冊

≪用具部からのお知らせ≫

 まだ暑い日は続きますが、実りの秋の季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか? 
 今月は、携帯型プレクストーク「リンクポケット」を使って「NHKネットラジオ らじる★らじる」を聴いていらっしゃる方への重要なお知らせをします。
 リンクポケットは、携帯電話位の形状をしており、ご自宅のインターネット回線を利用し、サピエ図書館からデイジー図書を自分でダウンロードできる機種です。この他の機能として「NHKネットラジオ らじる★らじる」も内蔵メモリから、聴くことができました。
しかし、8月31日をもってリンクポケットで聴取可能なウィンドウズ メディアオーディオ(WMA)形式でのNHKの配信サービスが終了したため、聴くことが出来なくなりました。
 リンクポケットでラジオをお楽しみの利用者様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解賜りまようお願い申し上げます。
 9月からは、内蔵メモリでウェイブラジオの操作を行った際、「ウェイブラジオのURLが取得出来ませんでした。」とアナウンスされます。これに伴いシナノケンシ株式会社では、「NHKネットラジオらじる★らじる」のプレイリストを内蔵メモリから削除するためのファームウェアを、9月末頃から提供してくれるそうです。
また分かり次第、ご連絡差し上げたいと思いますので、宜しくお願いいたします。用具担当の細川でした。